いつかが来るその日までBlog

いつかが来る日まで日々瞑想している女子大生です。

【被害者、犯人】JUMP総出演ドラマを求め過ぎて自分でストーリー展開及びラストまで全部考えてみた【全員美少年。】

 

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改めましてこんばんは、こんにちは、初めまして。

前回の「【被害者、容疑者】JUMP総出演ドラマを求め過ぎて自分でストーリー展開まで考えてみた【全員美少年。】」

 

gurigurikosan.hatenablog.com

 

を読んで下さった方もまだ読んで無いっすって方もいるとは思いますが、予想外に反応を下さる方がとても多くびっくりしましたがとても嬉しかったです。ありがとうございます。色んな意見を下さりまして、本当に本当に嬉しかったです!幸せ!

そんなこんなで未だにBESTコンの発表も無いし、宮城の情報は不確かというかそこまで出てきてないし、ツアーはまだまだ決まらなそうだし10th ANNIVERSARY TOUR I/OのDVDは発売がいつになるかわからんし!!!!!ツアーが決まってない時自分何してたんだろう?モチベってどうやって保ってた?仕事の活力って?どこから見出してた???ってもうまだまだベイビーな心がJUMPを求めてオギャアオギャアと泣き喚いているそんな冬、です。寒い。早く春になって。

というわけで、文字を打つことがストレス発散になるゆきんこ、懲りずにまた書きました。題して「【被害者、犯人】JUMP総出演ドラマを求め過ぎて自分でストーリー展開及びラストまで全部考えてみた【全員美少年。】」編です。

えっと…何が変わったの???と気になる方!そう、今回はラストの犯人の独白シーンとへっぽこ名探偵トリオ達の真相暴くシーンを考えてみました。

人間って凄いですよね。欲望がマックスに達するとおりゃあああああって自分の脳内で生産し始めるんだもの。「こいつ大丈夫…?新しい夢小説…?」ってドン引く方もいらっしゃるかとは思いますがそんな目で見ないで〜!!

私はただJUMP全員が出ているドラマが見たいだけなの〜!!!!こんなのあったらいいなっできたらいいなって明るく楽しくドラえもんのようにあんな夢こんな夢いっぱいあるのを文字にちょちょちょいとしているだけなの〜!!!!

ってことで本題に入る前に前回のおさらいから。新米探偵三人組の捜査メモ風。

 

 

【被害者 / 山田涼介】

・誰もが目を奪われるほどの絶世の美少年。ある日ビルの下で十字架のような体勢で倒れているのを発見される。

一見眠っているように見えた遺体であったが腹部に多数の刺し傷、またビルから転落した際に全身を強打し出血した箇所は血液が全て拭き取られていたた形跡あり。

また、心臓が抜き取られていたことが解剖の結果発見される。発見されたビルにあるボーイズバーでナンバーワンとして働いていた○○大学経済学部の三年生だが、店には大学生である事を隠して在籍していた。源氏名はリョウ。太客が何人もおり、不動のナンバーワンであったとのこと。

【容疑者A / 有岡大貴】

・被害者山田涼介の大学の同級生で社会学部の三年生。山田涼介とはとても仲が良く、大学では常に行動を共にしていた。成績や生活態度共に他の生徒と何ら変わりはなく、至って普通の大学生。大学公認のダンスサークル所属。ゼミの教授に聞き取りを行ったところ、明るい生徒で他の生徒達との関係も良好。対人関係でよく揉め事を起こしていた被害者と他の知人の間をよく取り持っていた、優しく皆から信頼されている生徒とのこと。

【容疑者B / 知念侑李】

・被害者山田涼介の幼馴染で、◽︎◽︎大学医学部の三年生。父親は整形外科の名医であり、成績良好な模範生徒。 山田涼介とは幼稚園から家同士が仲が良かったとの事だが、本人に聞き取りを行ったところお互い会うのは四、五年ぶり。顔も忘れていたと話しており、容疑者Aと比べると一切動揺していない。

大学では比較的大人しく地味な生徒であり、父親の病院を継ぐために研究熱心な素晴らしい向上心のある生徒であるとのこと。

【容疑者C / 中島裕翔】

・遺体の第一発見者であり、山田涼介のアルバイト先であるボーイズバーの同期で、ナンバーツー。大学には通わずフリーターでバーとモデル業を掛け持ちしており、雑誌にも何度も掲載されている。店に入った時期がほぼ同じということでとても仲の良いアルバイト仲間であり、度々二人でクラブやバーやラウンジに出かけていたことが目撃されている。

性格は穏やかで生真面目、温厚な人柄で信頼も厚い人物とのこと。しかし、山田涼介という本名を知らず、源氏名のリョウしか知らなかったということ、山田涼介が大学に通っていた事を知らなかったという点に関して更に調査が必要。

【容疑者D / 岡本圭人

・被害者のよく通っていた行きつけのバーの飲み友達。大学には通わずフリーターで、被害者の働くバーが入っている同じビルの音楽スタジオの店員。アマチュアバンドのギタリストであり、昔山田涼介と共にサプライズで弾き語りを披露したことがあった。ちなみに山田涼介のバーの同期である容疑者Cの中島裕翔とはほぼ面識無し。

誰に対しても優しく温厚で、よく飲みつぶれてしまう被害者を献身的に介抱していたとのこと。

 

 

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はい。というわけで私が考えました容疑者四人組の情報は以上となります。

どうでしょうどうでしょう、どこに集中力使ってんだよって感じでしょう????でもまだまだ続きますよ。てへ。

 

【事件当日】

 

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有岡「当日は…ゼミの課題がたくさん出ていたので、家に帰ったらどうせやらないから図書館で終わらせようと思って、ずっと図書館の三階のテーブルで課題をやってました。誰かと一緒じゃなかったです…俺一人です。えっ、証明できる人?えぇ….でも多分、周りに同じ学年の子もいたし、司書さんとかも見てたんじゃないですかね…」

 

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知念「…当日はゼミの研究課題を大学の研究室でしていました。勿論僕一人です。誰かとやると面倒くさいんですよ。ああ、監視カメラでも見たら良いんじゃないですか?」

 

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中島「えーっと…あ、お店で出すカクテル用のフルーツが少なくなってたので近所のスーパーに車で買い出しに行ってました! 何を買った?ええ…レモンとかオレンジとか色々…これ関係あります?」

 

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岡本「当日…は、家で一人でいました。バイトもシフト深夜からだったし、雨が降っていたので外に出る気にならなくて…。…アリバイ、ですよね。これだと俺、アリバイない事になるんですよね….?」

 

 

 

 

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 とまぁ大体こんな感じで。新米探偵三人組はこの麗しき被害者と容疑者四人組に翻弄されていくわけでありますが、まあ絶賛の美少年の綺麗過ぎる遺体を鑑定していくたびに、四人について、そしてこの麗しき遺体山田涼介の過去について捜査を進めていくたびに、ますます訳が分からなくなっていくんです。

しかもメディアでもこの事件が大きく取り上げられていってしまい、容疑者四人達の自由はほぼ失われていっている。被害者に至っても亡くなってしまっているのにファンサイトが出来ていたりと、情報が錯乱状態。

 

そんな中で3人が助けを求めたのが探偵事務所の向かいにあるバーのマスター高木くん。(シェイカー振らせたい)

3人が探偵を始めてすぐの時から所長の及川さんに連れられてよく来ていたバーで3人は迷走状態になってしまった今回の事件の愚痴を吐露します。

「なんか凄いことになってるよね、可哀想に…亡くなった人間をなんだと思ってるんだろう」と悲しそうに話す高木バーテン(しんどい)。「こいつもよくわかんないよな…何でここまで自分の情報とか過去を隠す必要が…」「犯人もよくわかんねえよ、綺麗に殺したかったのか一思いにやっちゃいたかったのか訳わかんねえ」「あの岡本くんが犯人で決めつけられて終わっていいのかな…」と聞き込み調査でいっぱいの手帳をパラパラとめくりながら頭を抱える3人。

「うーん…よくわからないけど、何人いるんだろうね…」ってバーテン高木くんのふとした一言で3人が「…それ!!!」って何かにハッと気がついて欲しいしバーンと1番にお店飛び出してった光くんと薮くんを後ろから「また及川所長にツケで☆」ってニッコリ笑って追いかけていく伊野尾くんも、「無理すんなよ」って笑いかける高木くんも見たああああいいいいいい!!!目と目で通じ合っちゃってるBEST兄さん達ドラマの中でも見たああああいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!

 

 

と、ここまでで三千字を軽く超えてしまったのでここらで今回私が考えましたこの美少年変死体殺人事件のオチがこちら。

 (※全て許せる方のみご覧下さい)

 

 

 

 

 

 

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【実は幼少期から親の勧めるがまま顔含め全身整形だった被害者の山田くんが自分の指示の元に動かなくなり、このまま年を取り続ければ今の美しさ尊さが失われていきマシな男にならないと焦った知念くん(免許無しで違法に山田くんの日々のメンテナンスを自分の病院で行っている)】

【同じ大学でいつも山田くんの引き立て役と言われていた有岡くんを言葉巧みに誘導し刺し殺す様指示】

【だがしかしボーイズバーの山田くんの同僚でナンバーツーの中島くんも山田くんがいる限り自分の存在価値は何なのだろうと考えていたことが発覚】

【だったら中島に…と考えた知念くんは疑われたら中島くんのアリバイを僕が成立させてあげるよと騙しビルから突き落とす様に指示】

【中島くんが迷っていると知念くんから中島くんがお客様に枕営業をしているのを知っているよ?みんなに言われたくないよね?と脅され後に引けなくなってしまう】

【そんなところで自分が山田くんにとって唯一無二の親友でいるために山田くんの周りの人間達の情報全てを調べ尽くしていた岡本くんの耳にその話が入ってくる】

【どうしたら引き止められるんだと中島くんを説得しようとしたり、山田くんに屋上に行っちゃダメだと必死に訴えたが中島がそんなことするわけないだろと逆に怒鳴り返されてしまい、二度と俺の前に現れるなと言われ茫然自失の岡本くん】

【最後の最後まで引き止めたが山田くんに相手にされず事件当日屋上まで行き突き落とされそうになったら助けようと待機する岡本くん】

【中島くんからの呼び出しに応じ屋上に現れた山田くんをいざとなると突き飛ばさず固まってしまう中島くん】

【だかしかし山田くんは全てを最初から理解しており、屋上の端っこに立って「俺を殺す勇気も無いなら一生お前等は俺には勝てないよ」と言い立ち去ろうとする】

【何かがブチっと切れてしまった中島くんが突き飛ばそうと手を伸ばすと先に山田くんを押して突き落としたのは岡本くんだった】

【屋上から突き落とされた山田くんを見下ろしながら「俺のこと、友達だと思ってくれてた?」と泣きながらナイフを持って聞く有岡くん】

【「もう俺は俺でいたくないから殺してくれ」と有岡くんに頼む山田くんの頼みを聞き、「俺はお前になりたかったよ」とナイフを刺しそのまま立ち去る有岡くん】

【力尽きた山田くんの元に寄り添い、飛び散った血などを綺麗に拭き取り心臓だけを抜き取り「これでずっと僕のもの」と屋上から見下ろしていた中島くんと岡本くんにニッコリ笑いかける知念くん】

・結論【美しき容疑者4人による計画的集団殺人事件】(好き)(無理)

 

 

 

全てを見抜いた探偵3人組は警察に突き出すよりも先に4人に推理を披露します。全ては自首してもらうため。4人の話を聞くため。そして、被害者の山田くんについて4人の知らなかった事実を知ってもらうため。

 

容疑者Aの有岡くんは、自分自身をすり抜けて山田くんへといく視線にずっと苦しんでいました。自分の価値って何なんだろう。山田と友達じゃなかったら、俺に友達はいるんだろうか?みんなみんな、俺のことなんて。

 

 

しかし山田くんは、実はそんな有岡くんの悶々とした思いを理解していたのです。

山田くんは損得勘定抜きで仲良くしてくれていた有岡くんを心から信頼していましたが、有岡くんがそんな風に悩んでいることを知り悲しくなりました。山田くんも、俺ってなんなんだろう。みんなみんな、俺のことなんて。と思いつめていたのです。

 

また山田くんにとって、容疑者Cの中島くんは最高のライバルでした。唯一無二の存在。誰にも理解出来ない悩みを理解してくれるかもしれない存在でした。

しかし、また彼にも結局はナンバーワンツーの関係で良くは思われていない事を知りどんどんと孤独になっていきます。

 

そんな山田くんを救ってくれたのが全てを受け止めて優しく包み込んでくれる容疑者Dの岡本くんでした。

でも岡本くんからの大きな大きな愛に、段々と「こんなに良くしてくれるのはきっと裏がある」と疑心暗鬼になってしまいその愛に怯えていく山田くん。

 

山田くんは、自分のメンテナンスを続けてくれている容疑者Aの知念くんには昔から少しも逆らえませんでした。

知念くんの指示のもとに色んなことをやらされ、常に美しく、常に絶対的存在であるように命じられていました。

 

美しくいる代わりに自由を差し出し、知念くんの作り出した"山田涼介"という絶対的美少年ドールになることを強いられた山田くんは常に孤独と戦い、自由を追い求めていたのです。

 

 

 

でもその自由は、自分でいる限りは一生手にすることが出来ない。

全てを悟った山田くんが選んだのは全てを捨てることでしか自由は手に入らないという悲しき現実でした。

 

 

 

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探偵3人組の話を聞き終え、伊野尾くんの「犯人は、知念さん、有岡さん、中島さん、岡本さん。貴方達4人ですね。」という言葉に全てを知った4人は正直に自分達がやったと答え、警察へと連行されます。

 

そして裁判当日、一人一人探偵3人組とバーテン高木くんが傍聴席で見守る中正直に、「友達を信じることが出来なかった俺は、最低です」

「おかしくなるくらい、大好きでした」

「先に負けを認めていたのは俺です、ライバルだけじゃなくて、もっと唯一無二の仲になれたかもしれないのに」

「突き飛ばした時に、ありがとな、ごめんなと言った彼の顔が消えないんです、もう会えないのに」

と自分の思いを話しました。

 

愛は愛でも、それは時には狂気になってしまう悲しい事件に酷くメンタルをやられた探偵3人組を及川所長はまとめてぎゅーっと抱きしめます。

 

 

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「僕は君たちが全員独り立ちするまで、どんな時でも愛情を注ぐと誓おう。愛を知っている人じゃなきゃ、愛を受け止められないし愛に気がつくことは出来ないのです。」

及川所長はそう言ってハッハー!今日は好きなだけ奢ってあげよう!とワインを高く掲げ、「愛はもう懲り懲り」なんて言わせないぞ!とニコッと笑いました。

 

 

 

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本当に欲が頂点に達してこんな自分でストーリー考え始めちゃうオタク出てきちゃうんだから早くHey!Say!JUMP全員でドラマか映画やって〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 お粗末様でした。