夢と現実の狭間での話
あ…ありのままに今起こったこと、というか見た夢の話をするぜ……
動揺で飛び起きてすぐに書いているから何が何だか分からない文だったら申し訳ねえ……
とりあえず結論から言うと「有岡くんがジブリ映画で声優をやっている夢」を物凄くリアルに見たんだ……
それはもう物凄くリアルな夢だった…
元々夢は見にくいもののいざ見るとめちゃくちゃストーリーがリアルで度々「!?!?夢!?!?!?」となりがちな私だけど(虚妄のしすぎ)、その歴代の夢の中でも今回は特に物凄くリアルだったんだ…
とりあえずその夢の内容を文字起こししてみるけども、まず先情報として私は録画していた金曜ロードショーでやっていたハウルの動く城を昼間見ていた……(あと有岡くんに関しては多分四六時中考えているので出てきた)
絶対的にこれが関係しているのだが、それにしてもジブリと有岡くんの親和性が良すぎたのでその話もしたいと思う…
○登場人物
・多分どっかの国の魔法使い(CV : 有岡くん)
→めちゃ強い(何か馬鹿でかい村人全員守れる大きな扉を出せる)
→海の上も走れる
→めちゃ長いマントをしてフードを被っている
・付き人(CV : 私)
→多分めちゃ弱い、海の上は走れる
→めちゃ魔法使いに憧れている(ハウルやん)
・超悪そうな黒い影
→敵
→日の光がダメ(鬼滅?)
○ストーリー(※夢)
物凄く物語の終盤も終盤から夢は始まった。
とりあえず全方向闇に包まれていて、遠くの方に私達(私達)が住んでいたであろうジブリ感の凄い外国の街が見える。ちなめっちゃ燃えてる
立ち向かう有岡くんの声の魔法使い。
これがまぁ強い。炎も光も出せる。
役に立ちたいマルクル私。ただ身長が三頭身なので全然役に立たないし(謎に魔法使ってない)市民を避難させることしか出来ない。
「死んじゃいますよ!!!!」「光の力が弱まっている!!!」と叫ぶマルクル私。
立ち向かう有岡くん(の声の魔法使い)。
元の街の燃え盛る炎も消しつつ、闇の中で黒い影と戦う有岡くんマジで凄い。めちゃ強いし、ジブリっぽい「んあっ…!!」って声出しつつ戦っていた。
負けるなー!!!と叫ぶ村人達と、とりあえず魔法使い有岡くんと一緒に助かりたいマルクル私。
でももう一緒に助かることはない、犠牲がなければ助からないと悟っている魔法使い有岡くんは村人達+マルクル私と、自分と闇の中の黒い影の間に馬鹿でかい大きな扉がついた壁のようなものを作り出す。
魔法使い有岡くんが見えなくなってしまった!!どこにいるの!!無事なの!?と扉を叩きつつ、突然大きな割りと細めの橋みたいのに揺られているマルクル私。ともう既に逃げていて奥の方に微かに見える村人達。
ちな橋の下は海。ジブリ感の凄い大海原。めちゃ波に揺られている橋。揺れる私。揺れながら「どこにいるんですかー!!」と叫んでいる私。
と思ったら、唐突にめちゃ強い光に包まれる世界。
眩しい〜!!と目を覆い隠しつつゆっくり視界を元に戻すと、パサっと天から海の上に落ちた赤の薔薇。そして聞こえる、
「お前も聞いて、ありがとう」(CV : 有岡くん)
そして枯れて崩れ落ち、海に消えていく薔薇。涙を拭いつつ橋を渡っていく私。
えっ、絶対死んじゃったじゃん嘘じゃん………と項垂れつつ、目覚める私(現実)
「えっと…………あれ、有岡くんてジブリ出てたっけ………」
と、とりあえず"有岡 ジブリ"で検索する錯乱している私。勿論何も作品名なんか出てこないのだが検索せずにはいられない。
めちゃくちゃ常思うけど、続きを見たい夢に限って全然見られないの本当に何故??神、ケチ………
とりあえず有岡くんとジブリの親和性、余りにも良かった…
声・見た目ともに絶対的に何か敵に立ち向かう勇者ポジが似合う有岡くん。
どうですか!?スタジオジブリの皆さん!!
爽やかかつ透明感のある有岡くんの声を!!道を開いてくれそうな、何か新しい世界を救いそうなその声を!!どうか!!是非とも!!
ジブリの世界へ!!!!どうか!!!!
どんどん有言実行している有岡くんなら近い将来本当に声のお仕事もありそうですね。
そんな未来を夢見て。本日はここまで。
ちなみに推し姫知念ちゃまと推しバブ長尾けんけんもジブリ化させました。
カ、カワ、、、、、、