アイドル、とはの話
マシュマロに「自担の熱愛報道どう思いますか、、、」というお悩み相談が沢山来ていたので、昨夜Twitterで私の今の気持ちや考え方をお答えしたのですが何しろTwitterって140字が制限なもんで簡潔にまとまるようにお答えしようとしたら何言ってるのかよく分からなくなってしまったので昨夜お答えしたのプラス、こう思いますよ〜といった感じでお話しようかなと思います。
まさかこんなお話をする日が来ることになるとは。びっくりびっくり。
そりゃ全然辛くないです!悲しくないです!って言ったら嘘になります。そりゃあ、「マ、マジか〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!うわ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!ひぇえ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」ってかなり動揺しましたし、怒ってるわけではない、じゃあどんな感情なんだ?悲しい?悲しい…のか?辛い?しんどい?なんなんだろうこのふとした時にボーっとしてしまう気持ちは!名前が付けられない!って大混乱してました。しょんぼりもしました。ちょっぴり。
ですけど、もう顔も見たくない?嫌いになりたい?…そんな事ならない!!ぼんやりI/OのDVDを見返してたら、「キラキラステージ上で輝く有岡くんはやっぱりカッコいいなぁ…早くコンサート行きたいなぁ…」ってちょっとしょんぼりしてたけどもまたすぐに元どおりの有岡くん大好きウーマンに戻りました!!てへ!!
スポットライトに照らされて、くるくる変わる表情、カメラに抜かれた瞬間を絶対逃さない、最高のギャップアイドル有岡くん。
ああやっぱりかっこいいんだよなぁ〜って。
真面目な話になってしまいますが、人間だし恋をするのはしょうがない事で、そしてその恋が素敵かどうかによってその人自身の魅力が倍増したりすると思うんですよね。
それに、恋をしてみなければ分からない世界の見え方もあるだろうし、分からない歌詞の意味もあるだろうから。
だからその人にとってプラスとなっていた恋愛なら、素敵な人だったんだろうな…と思うだけで終わりにする。過去は詮索し過ぎないのが吉。
勿論、何が何でも隠し通すのはアイドルという職業に就いてそれでお金を貰っている以上徹底して貰いたいですがね。そして、その隠し通すことに理解のある方と幸せになってほしい。しょうがない、そう、思うけども。
アイドル、自担様っていうのはその人その人によってどんな風に見えているかって変わってくると思うんです。有岡くんの見え方も人それぞれだと思います。私にとってはこんな人!って見えていても、私にはこう見えるよ、私はこう!って有岡くん担の方通しでも少しずつ違って見えているはず。
それは、きっと自分の1番の理想の姿をその自担様という、そのアイドルの姿に投影しているから。
「○○くんはこんな人で、こんな考え方の持ち主で…」って、アイドルに"自分がそういう姿でいて欲しいアイドル像"を投影してしまう。それはファンになった以上誰にだってあり得ること。
だから熱愛報道などが出てしまった時に、「自分の投影していた理想の姿以外の、そのアイドル本人自身の姿」が現れてしまうと、その二つの像の間の差に、理想と現実の差に怒りや悲しみを覚えると思うんです。
私の好きな○○くんは、誰のものにもならない!!おかしい!!許さない!!そうやって、悲しい気持ちが怒りに変わってしまう人もいるのかもしれません。
でも自担様もアイドルである前に、一人の人間であることは忘れてはいけないのです。アイドルという仕事を選んでくれたこと、それは本当に有難いこと。選んでくれなかったら自担様を知ることはなかった。
今回の真偽はどうなのか分かりませんが、隠そうと頑張ってくれていたことは本当に流石だなぁと、この人が自担で良かったなぁと思うばかりですし、"アイドル・有岡大貴"でいるために尽くしてくれていたことに何だか涙がホロリと出たりもしました!!
アイドルであることを守ろうとしてくれた。それは絶対に忘れてはいけない。
だからね、悲しいとか辛いとか思うのは全然良いと思うんですよ。誰のものにもならないで欲しいって思ってしまうのはしょうがない。何だろう、心にぽっかり穴が空いちゃったなぁってぼんやりしたり、何とも言えない、コンサートに早く行きたい!!って思う反面よくわからない感情が胸に引っかかっていたりするのも、しょうがない。
でも、その感情をどう処理するかが大事だと思います。罵詈雑言を大好きな人に向かって浴びせるなんて、そんな悲しい事あっちゃいけない。
どうしてそんなひどいこと言えるの?って思う方も沢山SNS上にいて、その感情に任せるがまま並べられたひどい言葉の羅列に、それは違うだろうって悲しくなりました。
心にあるモヤモヤをどう処理していくかは人それぞれだと思います。一度応援するのを止めるのも、別の人を好きになるのも、しょうがないかもしれません。好きでいなきゃいけない、なんてことは無いから。義務感が出てきたら、それはきっともう、好きの終着点なんだろうなと。
でも、モヤモヤしてるからってひどい言葉を投げかけて良い理由にはなりません。ならないよ、それは許されてない。
SNS上に載せちゃいけない。自分自身で決着を付けなければいけません。どんなにどんなに罵詈雑言を並べたところで、虚しいだけなのはきっと本人が一番分かっているはず。
なのでね、私のおススメとしては一度ゆっくり昔のDVDを見返してみたりすること!一緒にコンサートに行ったりする友達に「ちょっと聞いてよ!オムライス奢るから!!」ってポムの樹連行して(宣伝は忘れない)話を聞いてもらうのもアリ!!
悲しい時は目一杯悲しんで良いんです。泣きたければ泣けば良いし、その悲しい、辛い感情が心の中で少しずつ少しずつ小さくなって、シャボン玉みたいに遠くに飛んでいって消える日が来るのを待ちましょう。
長くなりました!!結局何が言いたいのか分からなくてなってしまいましたが、辛い、悲しいですというマシュマロを下さった皆様の心の中にあるその感情が少しずつ和らいで小さくなることを祈って。
お粗末様でした。
【ファンタスティックビースト2】Hey!Say!JUMPがホグワーツ魔法魔術学校に入学したらの話【11月公開なので是非ご覧下さい】
SENSE or LOVEツアー全落オープンも無事終わり平成最後の死にかけ九月が始まりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はと言うとただでさえ日本異常気象のジリジリギラギラ太陽猛暑にやられ日々「33°で涼しいて感じるのホンマ無理無理すぎなんで外出なきゃいけないんだよ自宅待機させてくれよ」と目をギラギラさせながら生きておりますが、謎の体育館ツアーのキャパに呆気なく沈没し辛うじて生き延びた2公演にこの平成最後の夏の全てをブチ込む意気込みですヒーハー。
そんな夏何ですが平成最後だしはてなブログ毎月一つは更新しよ〜と意気込んでいたにも関わらずネタが尽きて呆気なく七月八月何も書かずに通り過ぎてしまいました。もう2018年上半期終わったとか早すぎ、、、信じらんない、、、
…っていうのが書き始めた九月の総括。
気がついたら体育館ツアーも宮城と新潟に行って参りましたが終わってました。そして怒涛の4大ドーム発表。当落。無事当選しこの前の全落オープンみたいに行かなくて良かった、、、と胸を撫で下ろしております。大阪もう来週には始まっちゃうって。早いよ。
とまぁそんなわけでTwitterで連投しまくったら確実に叩かれそうなのでブログにTwitterの下書きに眠っていた【Hey!Say!ホグワーツJUMPの日常】を段落形式でポツポツ並べていくことで今月の更新とさせていただきたいと思います。
http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/sp/index.html
もしこれでハリポタ懐かし〜!!久しぶりに見たい〜!!ってなって下さった方がいらっしゃいましたらホグワーツ魔法魔術学校、魔法生物飼育学の指定教科書「幻の動物とその生息地」の著者であるニュート・スキャマンダー先生が主役の『ファンタスティック・ビースト2、黒い魔法使いの誕生』が11月23日(公開中!!!!!)に公開なので見てください!!!!!
あの麗しの英国紳士エディ・レッドメインがスキャマンダー先生役で主演!!!!!更に黒い魔法使い役でジョニー・デップも出ちゃうから大騒ぎ!!!!!ダンブルドア先生の若い頃も、ヴォルデモートの側にいつもいる蛇ちゃんナギニも元は人間の女性だったりとか見所たくさん過ぎてこれはもう見るしかない!!!!!是非ご覧下さい!!!!!
それではHey!Say!ホグワーツJUMPスタートです。(お久しぶりです)(BEST多めなのは許してくれ)
【入学前】(BEST)
・ほぼほぼお兄ちゃんのお下がりな有岡くんが「わかった、教科書は良いよお下がりで!!でも絶対!!!絶対ローブと杖は自分に合った奴がいい!!」って駄々こねまくってダイアゴン横丁にローブの採寸と杖買いに行った時にオリバンダーの杖の店で偶然BEST皆同じ空間にいて欲しい
・先に診断してもらって購入を済ませてたスリザリンの名家薮くんとグリフィンドールの名家八乙女くんとすれ違って「ねぇ今のってあの有名な魔法一族のさ…」ってお父さんに聞いて「バカ、頭下げなさい!」って怒られる純粋魔法一族有岡くん(グリフィンドール入学予定)とか絶対可愛い
・「あれ、有岡くんじゃん!!」「あれ高木ー!」ってローブ採寸終わって杖買いに来た高木くんと、「俺の杖どんなかな?ドラゴンの心臓入った奴姉ちゃんが持っててカッケーから俺もそれが良いなぁー」「マジ?えー俺ニワトコの杖が良い!」「ちょwwww有岡くん伝説の男になっちゃうwwww」って小声で話してるのを遠目で「良いなぁ…俺友達出来るのかな…」って見てるぱっと見綺麗な女の子時代の伊野尾少年も見たい
・そんなレイブンクロー入学予定伊野尾少年ローブ採寸の時に薮くんと隣になって、「ねぇ、君もホグワーツ?」「うん、母さんと父さんもだったから来るかなとは思ってたんだけど」
「俺も同じ!一族皆入学してたから大丈夫かなって思ってたけど…実際、すげー不安だった(笑)」「一族皆って凄いね」「そう?そんなんじゃないよ別に…もしかしてさ、俺の一族のこと知らない?」
「ああごめん、俺母親が普通の…なんて言ったら良いんだろう、普通の人間でさ」「…ここの世界で言うなら、マグルってこと?」「そうそう、父親は魔法一族なんだけど…だから俺ここの言い方で言うなら半純血で、いつもはマグルの世界にいるからあんまり知らないんだよ」
「そうなんだ…」「有名な一族なんだ、凄えな…」「ううん、全然凄くねえよ、こんなの!!組分けでどうなるか、不安で仕方ないし…縛られすぎてて面倒くさい(笑)」
「…ねえ、この魔法の世界にずっと居たんだろ?あそこのさ、お菓子屋さんのオススメのやつ教えてよ!俺何も知らないんだけど父さんが杖作り終わったら一つ好きなの買ってやるって言われてさ」「…!!うん!もちろん!」って会話しててほしいし採寸終わってバイバイってした時にお互い「「絶対ホグワーツで会える気がする」」って思っててほしい
・有岡くんの杖絶対に「しなりやすい」って特徴入れて欲しい
・伊野尾くんの杖は絶対樫の木の杖(忍耐力・強さ・保護)で!!!
・9と4/3番線に始めて入って行く時皆家族総出で送ってくれそうだけど、やぶひかはお抱えの運転手とかに送ってもらってどっちも名家だしでオーラ凄いから「見てスリザリンの薮家の坊っちゃんよ」「横はグリフィンドールの八乙女家の末っ子の光さんね」「2人とも大きくなられて…」ってヒソヒソ話しされててくれ
・9と4/3番線行くために「ここの柱に突っ込むのか…」ってのは勿論知ってるけど、いや怖いわってちょっと戸惑ってた伊野尾くん→横で平気で突っ込んでって後ろからお母さんに「行ってら…大貴!!!シャツが出てる!!もー!!」って怒鳴られてる有岡くん→賑やかだなぁ…ってぼんやり眺めてた伊野尾くんに「こえーよな、ここ突っ込むの」「俺先行くから一緒に来いよ」って話しかけてあげる雄也サンの流れ見たい
【組み分け】
・組み分けで光くん、有岡くん、知念くん、圭人くんはすんなり寮決まりそうだけど薮くん、伊野尾くん、裕翔くんは「レイブンクローorスリザリン」高木くんは「ハッフルパフorグリフィンドール」山田くんは「グリフィンドールorスリザリン」で1回迷われてほしい
・「賢く追求心も有り、学びに対し積極的に取り組める素晴らしい頭脳も持っている…しかしご両親と同じようにスリザリンに行けば君はその頭脳で大きな成功を収めることが出来る…」って迷う組み分け帽子に向かって、「何処に居ても俺は変わらないよ、俺は俺自身のために勉強するし、そのためにここに来たんだ」って言って「君の未来に賭けよう、新しい風をスリザリンに吹かせるのだ」ってスリザリンに選ばれて最終的に監督生にもなる薮様見たいですよね!!!!!
・それと同じように「有名になれる、偉大になれる」スリザリンか「一生の友と巡り会える、その賢い頭脳を活かしきれる」レイブンクローの2択で迷われてる時にそんなことよりも「制服の採寸の時会った子とか9と3/4番線で話しかけてくれた2人と仲良くなりたいなぁ」「電車で会った俺と同じでマグルとの半純血だったあの男の子と友達になりたい」って考えてて結局レイブンクローに選ばれるいのゆととかも見たい
・山田くんはハリーポッターだから(ハリーポッターだから)ずっと「スリザリンは嫌だスリザリンは嫌だ」って唱えててほしい
・知念くんはちなみに頭に触れた瞬間に「お待ちしておりました知念家の御子息様、スリザリン!!!」って速決(何なら名前呼ばれた段階で"知念家のご子息…?"ってザワザワしててほしい)
・有岡くんはロンだから(ロンだから)「やべ〜俺スリザリンとかに選ばれたらどうしよう💦」とか呑気に考えてて組み分け帽子に「んなわけねぇだろ」って突っ込まれててほしい(即決グリフィンドール)
てな感じで書き進めてたら3000字越しちゃったし待望のMステBANGERNIGHTはあっという間に終わってしまったしファンタビ2ももう公開だってよ!!!!!!!!時が過ぎるのは早すぎるな!!!!!!!!!
というわけで今宵はここらでさようなら、ハリポタ死の秘宝見て寝ま〜〜〜〜〜〜す!!!!!!
お粗末様でした。
流星の詩と共に想いはめぐる の話
現在発売中のHey!Say!JUMP7枚目のアルバムSENSE or LOVEに収録されている薮宏太くんのソロ曲「流星の詩」。
私の祖母が、この歌を聴いて「いい声。お爺ちゃんと聴きたかった。」とポロっと言ったことが、今回このブログを久しぶりに書こうと思ったきっかけとなった。
私の祖父は、2年前の七夕の日に亡くなった。
没年、88歳。「何が何でも米寿までは生きる」という宣言通り、「春までもたないかもしれません」というお医者様の宣告もポーンと飛び越え、しっかり米寿のお祝いもして丁度七夕の日にひっそりと息を引き取った。
何とも面白いファンキーなお爺さんだった。
お爺さんの割には背が高く足が長く、出かける時にはハットを被ったりスーツのハンカチーフにこだわったりするお洒落さんで、物知りで、喋りが上手く、部屋で突然倒れて病院に搬送され、集中治療室に入り「危険な状態です」と説明を受けもしかしたら…と覚悟してたこっちに対して、か細い死にかけの声で「俺は看護師さんにモテる」などと言ってくるお茶目なお爺さん。
そしてそんなお茶目なお爺ちゃんを「しょうもない人なんだから!」とクククッと笑いながら楽しそうに横で見守っていたのが、私と顔がそっくり過ぎるちょっぴりころんとした体型のお婆ちゃん。
歌と散歩が大好きで、合唱サークルに入り毎回家に遊びに行くたびに新しく習った歌を歌いながら出迎えてくれるこれまた愉快なお婆さん。
お爺ちゃんが初めて倒れた時も、「死にはしないから大丈夫よ、振袖見るまでは何が何でも生きるからこの人」とほとんど動じず、「俺は看護師さんにモテる」と死にかけのお爺ちゃんが言った時も「それは何より。いい子に寝てなさい」と少し手を握ったくらいでその後はワーワー泣いていた私と一緒に居てくれた。
最期の時も同じだった。
日付が変わって七夕になり暫くしてから家に病院から電話があり、「容体が急変しました」と言われて慌てて着の身着のままタクシーに家族で飛び乗り病院へ向かったが、あと少し間に合わなかった。
受け入れられず、泣きじゃくる私を抱きしめながら泣く母と父を、その上から抱きしめて「お爺さんたくさん頑張ったの、こんなに泣いてくれて幸せだね」と言ったお婆ちゃんは、穏やかな顔をしていたのが今も頭に残っている。
遺骨は祖父本人の意思で海にまいた。
あっという間に海に溶けて消えていく祖父の遺骨を見て、少しだけ祖母が悲しそうにしていた。
でも、祖母の悲しそうな、寂しそうな声を聞いたのはそれきり無かった。
そんな祖母に母と2人で会いに行った時にたまたまHey!Say!JUMPの話になった。
今週末宮城にコンサートに行ってくるんだ、あああの子達だよねHey!Say!JUMPさんだっけ、そうそうチケットがそこしか当たらなかったんだ、ジャニーズの子はタッキーさんしか分からないけどその子達はゆきんこちゃんが好きだから覚えてるわ、という会話をしていた。
その流れで、昔からやぶひか推しの母親が「私の大好きな薮くんのソロの曲が凄く素敵なの!今日も2人でカラオケに行った時にゆきんこが歌ってたんだけどね、歌詞がいいのよ〜!」と言ったのが始まりだった。
その後その話は流れ流れていき結局私は帰宅する時間になり、祖母宅へ泊まる母を置いて私は帰宅した。
父親とお婆ちゃん元気だった?元気すぎてビックリするくらいだよ、三駅歩いたらしいよなどと会話をしていた時、母親から電話があった。
「もしもし、今ね、お母さんに流星の詩を聴かせてもらったの。そしたらゆきんこちゃんに感想伝えたくなっちゃって。」
祖母の声だった。いつも80代のわりには高めの声でうふふふ!とハイテンションな可愛らしいお婆ちゃんだが、何と涙声だったから驚いた。
「いい声。お爺さんと聴きたかった。」
久しぶりに、祖母の口からお爺さん、という言葉を聞いた。
亡くなってから2年。最初は何処と無く寂しそうだったが持ち前のコミュ力で友達たくさんのパワフルお婆ちゃんは、もう何年も前に祖父が亡くなっていたかのように明るく元気だった。
そんな祖母が、「久しぶりにちゃんと誰かの歌を聞いたけど、素敵な声。歌詞も素敵ね。」と声を少し震わしている。
そんな祖母の声を聞いて、なんだか私も泣いてしまった。泣いてしまったというか、爆泣きしてしまった。
まだ、まだ2年しか経ってない。2年しか経っていないんだ。
大学生になり色んな知識も深まった。そんな今こそ、もっと話したいことが沢山あった。時間が自由に使えるようになった今こそ、会いたかった。たくさん話していたかった。
でももう話せない。会えない。ふとした瞬間に思い出しては悲しくなる。
多分、これからもずっと何年経っても。
色々な瞬間に、思い出しては会いたくなるのだ。
「会いたいよねぇ、化けて出てきてくれないかな」と話す私に、「本当だねぇ、お化けー!って叩いちゃうかもしれないけどねぇ」と笑って祖母は返してくれた。
「久しぶりにお爺ちゃんのことお婆ちゃんと話してる」「アルバム見てるんだけど凄く楽しそう、勿論BGMは流星の詩」と母から聞いて、改めてこの流星の詩を聴かせて良かったなぁとぼんやり思った。
お爺ちゃん元気かい。もうとっくに転生して超美少年になったりしてるかい。
お婆ちゃんはめちゃめちゃ元気ですよ。相変わらず。この前三駅分歩いて疲れたって話してました。そりゃ疲れるがな。
ちょっと報告なんですけど、お婆ちゃん新しく好きな人が出来るかもしれません。
薮宏太くんって人です。ジャニーズの。
お爺ちゃんと同じで背が高くて足がめちゃめちゃ長い人です。あと歌がすこぶる上手い。
良いよねちょっとくらい。それで長生きするなら良いでしょ。
私は多分あと60年以上は会うことは無いと思いますので、また会う日まで。
お婆ちゃんは私にお任せあれ!
お粗末さまでした。
絶対零度のみっちーが凄すぎた話
お久しぶりですゆきんこです。色々と予定を詰め込んだ結果風邪を引いてしまい今現在喉がボロボロメンタルもボロボロの状態で書いておりますこんばんは!!
去年の今頃はもうツアー始まっていたなぁ〜!!!とか色々と思うことはありますが、まあそんな話はいいんだどうでも!!!!!今一番伝えたいのは先週の「絶対零度」第5話の美しき少年殺人者役のみっちーこと道枝駿佑くんが素晴らしすぎたこと!!!!!!
容姿端麗、品行方正、成績優秀な表の顔の裏にサイコパスを隠し持つ世にも美しき殺人者みっちー最高、、、
— ポム岡ゆきんこ (@nyan___parari) 2018年8月6日
「その容疑者は、余りにも美しすぎた」って言葉がぴったり合う中性的で整った容姿と学生の持つ儚さを持ち合わせたみっちーにしか出来ない役、、、(泣) pic.twitter.com/9HzpWBq3Y8
「母になる」の主人公の沢尻エリカ様の息子である広役に大抜擢され「あの美少年は誰!?」と世間を騒がした恐るべき関西のダークホース美少年みっちー。
その後もKinKi Kids主演の「ぼくらの勇気 未満都市2017」にも出演し、その名を世間にさらに轟かせた何とまだ2002年生まれの16歳というとんでもびっくり高校生みっちー。
そんなみっちーが今回演じたのは政治家の父をもつ由緒正しきお家柄、部活ではキャプテン、成績も優秀、人間関係も良好、そして何よりとびきり容姿端麗な、言わば学校の王子様である岡崎直樹。
でもそれは表の顔で、裏では動物殺傷を繰り返したり、学校の裏サイトで自分の気に入らない人物の誹謗中傷を書き込んだり。「自分以外の人間を支配しないと気のすまないサイコパス」だったのです。
良心の異常な欠如、人を支配して操ろうとする、自信過剰…反社会的なサイコパスを自担が演じているっていう道枝担の皆様が羨ましすぎます(地団駄)
だってめっちゃ羨ましいじゃん!!!いいなあって思うじゃん!!!自担様様のプライベート事情なんてファンが知ったこっちゃないし私たちはステージ上の彼らに、アイドルである彼らに対してお金を払っているのでキラッキラな彼らしか確実なことはわからないですし、詮索するのはマナー違反だと思うのです。(ちな匂わせ女のせいで知ってしまったこととか流れてしまったこと多々あるけど本当にレッドカードですし永久追放だから匂わせ女は総じて地獄へ落ちてくれ)
だからこそそんなキラキラな彼らがサイコパスだったりとびきりクズな役をやるってなると大興奮というか見たことのない彼らが見れる気がしてキャー!!!ってなると思うんです。
↓(神奈川県/20代/ヒルナンデスの短パン小学生アイドル担)の意見
自担が「表向きは完璧人間、でもその裏はサイコパス」「銃ぶっ放す」「最後自ら命を絶つ」役やるとか最高過ぎやしませんか、、、早く有岡くんも「表向きは有名大在学の友達沢山でサークル長もしてる完璧人間、裏はサイコパス」な役やってくれよ、、、
— ポム岡ゆきんこ (@nyan___parari) 2018年8月6日
みっちー演じる岡崎直樹は捜査員として学校にやってきた横山くん演じる山内刑事にもマウンティングを仕掛けますが、完敗。「学校に新しくやってきた超バスケの上手い指導員の先生に興味津々☆!!」という好奇心旺盛なキャプテンと言うより、負けた後の岡崎直樹の表情からは明らかに苛立っているのがわかります。
勉学、人間関係、すべてにおいて完璧な息子であることを当たり前に求められている人生。逃げ場はどこにもない。はけ口が欲しい。そうして岡崎直樹は動物殺傷に手を出してしまったのです。でも刺激が足りない。もっと刺激のある何かを…そうして岡崎直樹が選んだのは、殺人でした。
相手は、何と文部科学省勤務である自分の父親。成績優秀である17歳の高校生が文部科学省で殺人を行えば、世間の注目を浴びることができる。相手が父親ならなおさらそうだ。事件後に飛び交う殺人の動機への憶測。でもどれも違う…そうやって岡崎直樹は多くの人びとの心を支配しようとしていたのです。
「やっと、殺せた」
相手は誰でもよかった。誰でもいい、殺せるのならば。岡崎直樹は父親を射殺したのち、捕まりそうになったところで何と自分自身の首をカッターで切り、自殺してしまいます。
どうですかこの設定だけでお腹いっぱい感…頭が追いつかない…求めている設定が詰め込まれすぎててパルプンテ状態です本当。何度繰り返し再生したことか。
というかみっちーの儚い美少年具合がまた合うんですよね!!!!高校生のうちにしか出ない危ない、消えてしまいそうな何とも言えない、触れてはいけないような色気。
母になるの時からさらにグレードアップしたみっちーの表情の演技がまた最高なので是非FOD(フジテレビオンデマンド)でご覧ください。
みっちー本当最高だったよ!!!!!!またサイコパス役やってくれないかな!!!!!!10代のうちにもう一回やってお願い!!!!!!!
青木アナと「絶対零度のみっちー見ました!?」ってキャーキャーおしゃべりしたいそんなゆきんこでした。お粗末様でした。
君はシンデレラガールマイプレシャスワンに抱く夢
記念すべきKing&Princeのデビューシングルとなったシンデレラガール。
もうタイトルからして神曲。初めて聴いた瞬間歌詞が良すぎて秒で泣いた忘れられない一曲である。
発表後のTwitterのTLはそれはそれは凄まじく、「待って」「良すぎませんか????」「これは神曲」「エモい泣ける」「いや王子〜〜」とスタンディングオベーションをしている姿が文字から伝わってくるほどの熱い絶賛の言葉が並んでいた。(「待って」とは頭の中で自分自身の中にある賛賞のための精一杯の語彙力を掻き集め中を指しており良い意味で使われる事が多い)
そんなジャニオタ問わず老若男女問わず好かれる最高の楽曲シンデレラガールがはちゃめちゃに似合い、是非、何としても歌ってほしい男がいる。
それが、Hey!Say!JUMPの絶対エース山田涼介だ。
見ろやこの顔面美。美しさで人を殺しそうな顔面美。美しさで人操りそうな顔面美。何というか否定するところが何一つない神の領域の顔面美を持つ男、それが山田涼介。
顔だけじゃなく雑誌のインタビューや数々のエピソード、彼自身の作詞した楽曲からよくわかるが中身も王子だ。ロマンチストで努力家、そして愛が少し(少し)重い。プライベートでも仲のいい知念くん(JUMPの絶対的姫)とのエピソードを検索してもらえれば色々と出てくるのだが、知念くんが山田くんから「これあげる」とネックレスを後ろからそっと付けてもらった話など、訳わからんくらい王子様エピが揃いすぎてる。生まれながらの王子、それが山田涼介。
そんな山田涼介にKing&Princeの平野紫耀くんパートである「君はシンデレラガール my precious one You're the only flowering heroine」
ココを!!!!是非!!!!是非とも!!!!いや何が何でも!!!!歌ってほしかったのである。
別グループの曲だしどちらもデビュー済みであるのでこんな夢が叶う場所は余りにも少ない。
その夢がもしかしたら叶うとして期待されまくっていた、今をときめく国民的アイドル嵐の櫻井翔様が司会を務められるTHE MUSICDAY ベストアーティスト2018の、ジャニーズシャッフルメドレー。
もうここに賭けるしか無い。ジャニーズ平成30年間メドレーとか確実にキンプリちゃんはシンデレラガールを引っさげてくるはず。ここしか。平成最後の山田涼介の歌うシンデレラガールが叶う夢の場所は無かったのである。
Twitterで山田涼介×シンデレラガールの素晴らしさを伝えたかったが何を言っても140字じゃ伝えきれないし「いや待って」からしか始められない悲しき語彙力の為自分の気持ちを少し収めるために動画まで作った。
どさくさに紛れて「グループのメンカラ赤引っ張って来てやろうぜ!!!!」とか言ってみたし何なら歌割まで考えて言ってみたりした。いいじゃないか、夢を話したって!!
だが6/19本日の午前11時、とんでもビックリな発表がTHE MUSICDAYの公式LINEから突如送られてきた。
ん?香港??
いやちょっと待て、香港!?!?!?
イヤイヤイヤイヤオイオイオイオイチョイチョイチョイと待てTHE MUSICDAY。
元々ファンを色んな意味で驚かせるのが大得意なグループことHey!Say!JUMPではあるが、何で!?!?!?この時に!?!?!?ここで!?!?!?ここで海外行く!?!?!?
震える手でTwitterを開けば阿鼻叫喚のTL。
確かにHey!Say!JUMPの輝きは100万ドルの夜景バックでも薄れないくらいだよ。それは分かる。言わんとしてることはわかる。ファンの皆様に素晴らしい夜景と素晴らしいパフォーマンスをお届け!とかもめちゃ分かる。有難うな。それはめちゃめちゃ嬉しいんだが。
今回は!!!!違う!!!!シャッフル!!!!メドレー!!!!!!!!!!!!!!!!
いくら姫に「会いに来て」って言われたら何時でも馬かっ飛ばして薔薇持って会いに行きそうだし「カーテン開けてごらん」ってあの顔面美で登場しそうな山田涼介王子でも、流石に香港から直ぐに日本に飛び戻ってシャッフルメドレーに参加する事は不可能だろう。
完全敗北。山田涼介の歌うシンデレラガールという私の夢は完全に敗れた。
本当それな。山田涼介のシンデレラガール聴けたら何もいらないよ他に。それくらい待ち望んでた。
ナルシストとか心無いアンチに批判されまくっても、それでもその絶対王子様路線を変えずに貫いた生粋のジャニーズ、山田くん。はちゃめちゃに美形、というか動く国宝なのにどうしてもただの2枚目になりきれないお茶目王子様山田くん。
圧倒的なオーラとポテンシャルでJUMPを引っ張り続けるリアル王子山田くん。
いつか、というかこのシャッフルメドレーで叶わないということは年末のジャニーズカウントダウンコンサートがラストチャンス。
本当に鼻歌とかでも良いので何処かしらで披露して頂ければ幸いです。好きです。お願いします。
あと一個良いですか?Hey!Say!JUMPコンサートツアーの発表下さい。干からびます。
手が滑ったので山田涼介王子様フォルダから何枚か貼り付けときます。見ろやこの顔面美。キラキラやろ。ギラッギラやろ。
はぁ。今でも諦めきれないぜ、山田シンデレラガール涼介。
ついでと言ってはなんですがHey!Say!JUMPが10周年記念コンサートのDVDをやっとこさ出します。メイキングも初めての単独カウコンの映像もDEAR.コンサートの映像も特典で付いてきます。全部見るのに8時間以上かかります。是非お買い求めください。
Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018(通常盤) [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
お粗末様でした。
【謎解きとオカルトは】JUMP総出演ドラマを求め過ぎて自分でストーリー展開その他諸々考えてみたパート②【お好きですか】
もうすっかり暖かくなり、半袖で寝れる幸せを噛み締めております。お久しぶりでございます。ゆきんこです。
現場もネェ!!!!円盤もネェ!!!!怪しい噂がグールグルって事でこの2ヶ月くらい屍のように生きて参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。(書き始めたのは5月前半円盤化発表前でした)
とかブーたれてたら円盤化発表キターーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!公共の場でレッエビバデゲッダンしなくて良かった〜生きてる私生きてる〜と自制心に感謝しております、そんなゆきんこです。
暇を持て余しに余したゆきんこはつい先日何年振りかにSexyさんの現場にお邪魔してきましてそのキラキラ華やかな演出と五人の顔面美に酔いしれてまいりました。いやはや眼福。とまぁSexyについて話し始めると終わりが見えないのでここらで終わりにしますがJUMPの現場早く行きたい(泣)(泣)(泣)ってなりましたよね…ハァ…
「こいつまた何を…」という声もチラホラ聴こえてきそうでは御座いますが、またまたオタクゆきんこ、【JUMP総出演ドラマを求め過ぎてシリーズ】第2弾を書いてしまいました。この熱量、別に使えってね。ホンマソレ。
今回は前回とは違い全員で謎を解き明かす、新米刑事と癖あり訳あり探偵達のハチャメチャ謎解きコメディーをどうしてもJUMPで見たくて書き上げました。コメディー絶対向いてるもん!!!!!!!!!
そんなこんなで何でこんな話に行き着いたかと言いますとこちらのツイートが始まりでして。
というかJUMPに全員何かしら「人の心が読める」「霊が見える」「瞬間記憶能力」「パワーが凄い」「予知能力」「霊と喋れる」「動物と喋れる」みたいな力が宿ってる探偵達のドラマください、2人くらいは探偵達に捜査を依頼する新米刑事の役で!!!
— ゆきんこ (@nyan___parari) 2018年5月1日
友達とアベンジャーズを見まして「ああ能力ほしい(安易)」と漠然と思ったことからこのツイートをした訳なのですが、「訳あり探偵軍」と「アツい新米刑事」の割り振りとしては想像ではこんな感じです。
○訳あり探偵軍
知念侑李【人の心が読めちゃう】
・「だから!!僕にそんな力ないから!!人間観察が好きなだけ、他の人より気がきくだけ!!もしかしたらそう思ってるかな?って思って言ったらたまたま当たるだけ!!」と人の心を読むことが出来るのは否定しがち。
・弁護士になるつもりだったが人の心が読めてしまう力のせいで新人として入った弁護士事務所で「人の心が読めるなんて気持ち悪い」と同僚に言われ軽く鬱に。
・ここ最近集中させなくても色んな人の考えてる事が勝手に頭に入ってきてしまうように。テレパスも使え始めてきてちょっととまどってる今日この頃。
岡本圭人【超人的なパワー】
・「多分だけどね、この事務所くらいなら持てるかが…する…多分!多分だけど!!車?車なら持てるよ!トラックとかもいけるかなぁ…持ったことないから分からないけどね、危ないもん」
・その人間離れしたパワーを買われ探偵事務所にスカウトされた。普段は穏やか。気をつけてないとすぐ壁や机に穴を開ける。用心棒として事件現場によく同行するが何分優しすぎる性格のため相手をごめんね!!ごめんね!!エイッ( ; ; )!!と気絶させるのが精一杯。後々事件の捜査中にサイコメトリー(その物に触れるだけで物体の由来や歴史などを知覚できる)の才能があることが明らかになる(本人もビックリ)。
有岡大貴【予知能力】
・「俺もたまたま当たるだけなんだよね、すげー漠然としてんの!お前が今日この後会社帰る途中に寄ったコンビニでお気に入りのアイス買おうとしたら売り切れで凹むこととか、お前がツタヤで借りたDVDの返却期限今日までで夜中ガンダすることとか、当たったらたまたま!」
・探偵になる前は商社勤務。予知出来ることは周りに言わずにゆるく無難に生きて来たけど一番の親友に力のせいで裏切られたことから退職。電信柱に貼ってあった探偵事務所の張り紙を見て応募。近々の未来しか見えない。自分の未来は極力見たくないので緊急の時以外はシャットアウト。
伊野尾慧【霊が見える】
・「小ちゃい頃から視えんの。別に何も怖くないよ、普通にいるんだもん。人間とあんま区別つかない、ちょっと透けてる?くらい。生き霊は見えないんだよね〜そこが難点!」
・視える。バリバリ視えてしまう。道歩いてても普通の生きてる人間と同じレベルで霊が視える。細身で色白な体型、普通の人間が視えないものと会話してることから病気なんじゃないか???と家で隔離されて育てられていたが霊の感情を読み取れる=殺人事件かどうか判断できるので刑事、探偵としては満点の素質の持ち主。家から脱走しさまよっていたところを助けられスカウトされた。高木くんと仲が良く自分にもシャーマンの素質がある事に気がついてゆく。
高木雄也【シャーマン】
・「オレの婆ちゃんが巫女さんでさ。真似してお祓いやってたら出来ちゃったんだよね。オレは推理とか苦手だからよくわかんねえんだけど、お前らが取り憑かれたりしないように守るよ」
・甘いビターチョコボイスと天性のモテ気質を持つ0課屈指のモテ男にしてシャーマン(シャーマンとは、主に超自然の存在と対話などの祭祀を司った人物を指す。巫女や祈祷師などもこの分類に含まれる。)として0課を守るキレイなお姉、お兄さん。幼少期に雷に打たれたが奇跡的に一命を取り留め、その時にこの霊と交信し自らの体に宿しお祓いをする力を持つ。
薮宏太【瞬間記憶能力】
・「ほらボサッと立ってないで、新米は新米でも刑事なんだろ?被害者の自宅は東京都◯◯区、✖️✖️会社勤務の29歳のOL、独身、容疑者の男とは面識無し、事件当日会社の飲み会後に終電で帰ると言ったっきり連絡が取れず。…こんぐらいわざわざ手帳見ずに覚えなさいって!」
・物の配置や現場周辺の地図、被害者容疑者の情報などを瞬間的に記憶出来る。しかも全く忘れない。探偵事務所のブレインにして所長の右腕、そして探偵のスカウトマン。博学だが一度趣味の話をし始めると推理そっちのけでノンストップで話し始めてしまう。
八乙女光【人間離れした嗅覚を持つ、動物と話せる】
・「…違う、確かにコレは被害者の血だけど、机とか床とか絶対に残ってるはずのところから被害者の匂いがしない…やっぱりおかしい、ここで殺されたんじゃない、別の場所で殺されて凶器だけこっちに置かれたんだ」
・探偵事務所の古株。猫嫌いだけど事務所で飼われている看板猫ポアロと話せる。(例:『ちょっと、餌の時間だってのに宏太があげに来ないわよ、早く準備しなさいよ』「ワーッ!!いきなりやってくんなって!!わかったから!!」『いつまで猫なんかにビビってんのよ男らしくないわね』) 嗅覚が人間離れしており一度嗅いだら忘れない、ほんの僅かな匂いまでも見分けることが出来る。
○新米警察コンビ
山田涼介
・「だぁかぁらぁ!!!俺は超常現象とか霊とかそんなん信じないから!!大体呪いで人が殺せたら刑事のいる意味無くなるから!!」
・超常現象や霊的問題など警察だけでは解決出来ない事件を主に取り扱う刑事0(霊)課に新人刑事として配属された正義に燃えるアツい超現実主義ボーイ。お化けや霊的な物全てが苦手なため早く手柄を立てて別の課へ移りたいと考えている。探偵達と協力していく中で自分の中にテレパスの能力がある事に気がついていく。
中島裕翔
・「良いなぁ俺にも何かあったら良いのに〜!!まぁ四六時中視えてたらちょっとおかしくなりそうだけどそういう人が居ても全然おかしくないよね、実際死んでる人間の方が多いし!フラついててもおかしくない!」
・山田くんと同じ、刑事0課に配属された新人刑事。同じく現実主義者だが「霊?まぁ居ても良いんじゃない?害が無ければ!」の精神。信じてるのか信じてないのかは分からない。主に人の心が読める知念くんとコンビを組んで被害者との最初の取調、事情聴取を担当。まずここのサイコ二強による緻密な事情聴取で本当に霊や超常現象が関係しているのかが振り分けられる。
絶対に入れたいシーンとしては(お前は誰だ)新人刑事やまゆとコンビが配属されて初日に、
「捜査….0課…」
「何だか面白いとこ来ちゃったね俺ら!0課ってあれだよね、超常現象!とか幽霊に乗り移られたー!とかそういう取り扱いきれない事件を取り扱ってるっていう…」
「そんなぁ…」
「まぁさ、頑張っていこうよ!ここでお手柄上げれば一気に昇進かもしれないしさ!」
「何でそんな明るくいれるんだよ….幽霊だぜ?幽霊!!そんなもん居るわけないのに!何でわざわざ!!」
「もしかして山ちゃん、怖いの?」
「別に!?怖くねえし!!っていうか裕翔は怖くないのかよ!0課の噂聞いたんだろ?クセの強い変わり者揃いの探偵事務所とタッグを組んで捜査するんだぞ?やだよそんなの!!得体の知らない奴らとなんか協力出来るかってんだよ!!」
ってブーブー文句言いながら0課の扉を叩いて「すみませーん…今日から配属されました山田と中島ですけど…」って入って行くシーンはマストですし、
「ようこそ0課へ!噂にも聞いてるとは思うけど、ここ0課は1.2.3.4課のどの課も扱いきれない、例えば霊に乗り移られてやってしまいました!とか突然宇宙人がやってきて!とか超常現象、霊的な事件とかお蔵入りしそうなものを主に取り扱ってる部署です。ちなみに警察は君ら二人だけ、俺らはプロの探偵です。どうぞ宜しく!」ってふにゃんと優しく笑う探偵軍団のトップを務める薮くんの自己紹介シーンもマストですし、
「人の心が読めるっていいなぁ!」と言った裕翔くんに対して、「…そんな良いもんじゃない、馬鹿にするな!!こっちは読みたくもないのにどんどん色んな感情が勝手に入ってくるんだ、耐えられるか?大嘘つきばっかり、挙げ句の果てには盗聴とか疑われて!!こんな力、欲しいなら幾らでもやるよ!!」って怒鳴った知念くんとか、結局仲直りして一緒に取調しながら俺ら最強!ってなるゆとゆりYYコンビもマスト、
犯人の罠にハマって絶体絶命のピンチに陥った時に「俺さぁ、未来が視えるって言ったじゃん」「…うん」「まださ信じれなくても良いんだよ、そんなすぐに信じれたら、逆にお前何?ってなるしさ」「大ちゃん…」「でもさ、今は俺を信じて。絶対ここから二人で抜け出せるよ、俺ら。俺にはわかる。皆がもうすぐ近くにいる気がするんだ」ってボロボロになりながら話すありやまも、"…誰か!助けて!"ってギュッと硬く目をつぶって祈ったら"…え?涼介?"ってテレパスが知念くんに通じて、"涼介の声がする!皆こっち!!こっちの倉庫だ!!"って助けに来てくれて自分の秘めてた力に気がつく山田くんとかもマストですし、
夢は尽きないですね〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!辛〜〜〜〜〜〜!!!!全員出演ドラマ見たすぎ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
というわけでアベンジャーズまでとは言わないけど何か一つ軒並み外れた能力を持つ愉快な登場人物達的な物語を早くJUMPにやって欲しい!!!というか全員出演ドラマが本当に見たい!!!!
毎回このJUMP総出演ドラマを求めすぎてシリーズ(といっても2回目)恒例ですが、何話かさわりだけ書いてみました。
オタク、円盤化決定により日々幸せにパワフルに愉快に想像を広げながら生きてます。えへ。
【浮遊少女編】
主に未解決事件、オカルト、超常現象関連の極秘案件を取り扱いお蔵入り事件0を目指すここ刑事0課。
将来有望な新人刑事の俺、山田とエリート中島、そしてこの、一癖二癖もある探偵軍で今宵も華麗に事件を解決する…はず。
「…というわけで事件の概要はそんな感じです。」
「待って待って裕翔、全然わかんないんだけどどういうこと?どう考えてもただの飛び降り自殺。それで決定だろ?」
「だからー!飛び降り自殺で決定しようとしたら、どう考えても骨の折れ方とか出血量から見ても害者が飛び降りたとされるこのビルの高さじゃおかしいんだって!もっと高い所から飛び降りたはず。なのにここの近くにそんな高さのビルは無いし、害者がよく来てたって目撃証言が出てる別のビルはここから何十キロも離れてる。何でここから?何のために?空でも飛んで来たのか?って上がてんやわんやしてるんだって!」
「だから俺らに回って来たの?…まーたあの探偵軍に助けてもらうの?」
「しょうがないじゃん、現にちゃんと何百個も事件解決してるんだからー」
「幽霊が乗り移って飛んだのかもしれません〜とか言うのか?んなわけねぇだろ!!もうやだよ俺、何でオカルト紛いのことやんなきゃいけねえんだよ、おかしいだろ現実的に見て有り得ないだろ!人間は!空は!飛べないの!」
「飛んでて途中で羽が折れちゃって落ちちゃったのかもね〜」
「うわぁびっくりした!!いのちゃーん!」
「何だって〜?うお!!ヤベ〜久しぶりに激し目の血見たわこの子、飛び降り自殺しちゃったの?」
「勝手に資料見るなって!!」
「良いじゃん後でどうせ見るんだからー!」
「絶対霊なんか関係ない!だからお前らには頼らないー!!」
「まーたそんなこと言っちゃって、最後には泣きついてくるんだから!ほら見せろ!」
「何、またお蔵入り案件?」
「そうなんだよね、なりかけって感じ。」
「だから勝手に資料をー!」
「正式に上から要請が来たんだよ、ほら会議始めるから早く入って」
「なーんかヤバイ匂いしかしねえ気がする…」
「自殺願望ある子って取り憑かれやすいもんな、心の隙間に入ってくる感じ」
「中学生か…何があったんだろうね、これから色んな世界が広がってるのに…どうして死を選んじゃったんだろ…」
「とりあえず整理して行こっか、裕翔ホワイトボード出してもらっていい?山田もほら、座った座った」
勿論全てが本当にオカルト超常現象に関する事件じゃない。人間が絡んでいることが殆ど。ってか9割そう。
俺らの仕事はちゃんと人間が関係してる事件だって証明して解決すること。未解決を未解決で終わらせない。それが使命。
「ひとまず…一回現場見に行ってみないとわかんないな、山田と高木行ってくれる?」
「えっ俺!?いのちゃんの方が良いじゃん!!」
「涼介信じない信じない言っといて何だかんだ信じてるんだから〜怖いの?」
「別に怖くない!!」
「オッケーほら山田行こ、なんかあったら俺が守るから平気平気」
「俺とりあえず現場の模型作ってみる〜」
「大ちゃんと圭人は俺と一緒に聞き込みからだな、薮それで良いだろ?ほら、行こ」
「うん、何かあったらすぐ連絡して。俺は伊野尾と残って証拠品と現場状況の整理を続ける。知念と裕翔は特捜がまだ隠してるの情報が無いのかを、」
「うまーく聞き出す、でしょ?任せて、行こゆうてぃー」
「よし、0課始動!」
何が本当なのか、何が嘘なのかなんてわからないけど。
きっとここに、俺の探しているものは。追い続けているものはある、はず。
ハァ。早く六月下旬になってくれないかな!!!!早くDVD見たいなぁ!!!!ツアーも早く発表してくれ!!!!愛してるよJUMP!!!!好きぴ!!!!!!!!
Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018(通常盤) [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
お粗末様でした。
【君の嘘には】伊野尾くんに危ない謎な男を演じて欲しい話(カムバック日下さん)【染まらない】
ハ〜〜〜〜現場もネェ!!!!!!!円盤もネェ!!!!!!他グルの現場をグ〜ルグル!!!!!!オラこんな春嫌だ〜〜!!!!!!!!詳細だけでも知りたい〜〜!!!!!!!!
春の夜長(一年通して夜更かし野郎)に皆様こんばんは。コイツまた何書きやがったんだタイトルから謎やんけ遂にトチ狂ったかとお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、予想通りDVD発売の知らせが全く届かない現実に絶望しております、南無南無。
そんなこんなで私ゆきんこ、突然ですが昔から雑誌での様々なインタビューへの伊野尾くんの解答が大好きなんですね。何て答えてくるんだろうってワクワクするのは伊野尾くんの解答です。
何故かって言うと、伊野尾くんはいつだってのほほ〜んと答えにならない答えをしてすり抜けるのが上手いから。
オタクの予想をピョーーーーーンと飛び越えてするりするりとすり抜けて、核の部分は決して教えてくれない、それが伊野尾くん。
テキトーwwwwとかふざけ過ぎwwwwとか言われてますけどそのふざけ方というか交わし方が天下一品なんですよね。地頭の良さが出ていると言いますか。
「それ答えになってねえよ伊野尾くん!!!」「絶対本心じゃないですよね思ってませんよね」という解答が八割にも関わらず、「あ、これは本当に思ってそうだな」とちょいちょい本心を入れてくる辺りも策士だなぁと思っております。
まあそんな伊野尾くんを見て日々、「渇き。の小松菜ちゃんみたいな見た目はフッと消えちゃいそうなくらい儚くて美しいのに中身が滅茶滅茶に狂ってるとんでもないバケモノの役やって欲しいな」って思っておりますゆきんこ、今回も酒の勢いだけでブワーーーー書き上げました。
ここからは一オタクが考えましたストーリー展開とキャラクター設定、オールフィクションですので悪しからず。
【中性的な見た目、ふわふわした髪の毛、いつも眠そうなとろんとした目、細く長い手足】
【性格は温厚、とにかく彼の周りは時間がゆったり動いてる感じ、私生活は謎、ミステリアスで人気者】
そんな周りからの、謎めいてて素敵!気になるなぁ、話したいなぁ〜、仲良くなりたい!な視線も何処吹く風な期待の新入社員、シークレットボーイ伊野尾くん。
そんな伊野尾くんと同期入社し、田舎から都内に上京してきた超純朴ピュアボーイ知念くん。
可愛い、超ピュアだよね、田舎出身なんだ方言で喋ってよ!などとからかわれる日々にウンザリゲッソリな知念くんはミステリアスボーイ伊野尾くんに憧れていました。
「憧れって!同期なんだからもっと仲良くなりたいなあ」という知念くん。ですがお昼を一緒に食べたり、一緒に飲みに行ったり、くだらないことで笑ったり上司や仕事の愚痴を言い合ったりしてはくれるものの、伊野尾くんはいつまで経っても完全には心を開いてはくれなさそう。
そんなある日大学時代のサークル仲間と飲みに行き、クラブに連れて行かれた知念くん。クラブなんて初めて…というか音うるさいし!!飲みすぎて気持ちが悪いよ…とフラフラしながらトイレに行って吐いて戻ろうとしたところ、見覚えのある人物がVIPルームに消えて行くのを見た知念くん。
「今の、伊野尾くん?」
会社での雰囲気とは別人の様。つばの大きなハットを被り、怖い顔をした人達と、冷たい目に怖い顔をして歩いて行った彼は知念くんの知っている伊野尾くんとはイメージが余りにもかけ離れていました。
「人違いかな、人違いだよね絶対に」
頭はガンガン、飲み過ぎでフラフラな知念くんはこっそりVIPルームを覗こうとしたところをスタッフに捕まってしまいます。
その時、ドアの隙間からチラリと見えた伊野尾くん。
「目が合った」
でもその瞳は、ドキリとするくらい冷たく、見下している様な不気味な瞳でした。
ますます伊野尾くんに興味が湧いてしまった知念くん。本当の伊野尾くんはどんな人なの?どうして昨日あそこにいたの?あそこで何をしてたの?あの周りの怖い人たちは友達?
「どうして昨日、僕のこと見て見ぬ振りをしたの」
聞きたいけど聞き辛い。というか怖い。関わらない方が良いのは百パーセント分かっているし、頭の中の警告ランプが点滅しまくっている。コイツはやめとけって。
それでも気になる。知念くんはほんの好奇心から、伊野尾くんを尾行し始めてしまいました。
自分の知らない世界をたくさん知っていそうな伊野尾くん。誰にも囚われない、振り回されたりしない、誰のものにもならなそうな伊野尾くんへの強い強い憧れはより強くなってしまっていたのです。
尾行が悪いことなのは分かってる。でも知りたい、何者なのか、どんな人なのか知りたい知りたい知りたい。どうせどこかで見つかっちゃうんだろう、そしたらちゃんと謝ろう。それで、本当のことを聞けばいい。
でも中々見つからない。後をつけてきている知念くんに少しも気がつかない伊野尾くん。
知念くんは伊野尾くんの自宅も、車のナンバーも、よく行くクラブもバーもラウンジも友達の高級マンションも知ってしまいます。
知念くんは何ヶ月もに渡って尾行を続けました。
その出来すぎた尾行が、罠とは知らずに。
ある時いつものように尾行を続けていると、ビルの奥まったところに歩いていく伊野尾くん。
いつもと違う知らない暗い怪しげなルートでしたが、誘われるように知念くんはどんどん奥へと入っていきます。
「なんだか、ヤバそうな店ばかり」
途端に怖くなった知念くんが引き返そうと後ろを振り向くと、前の遠くの方を歩いていたはずの伊野尾くんの姿がありました。
「こんな所で偶然だね」
いつの間に後ろに?と恐怖で足がすくみ、口はカラカラ、言葉が出てこない知念くん。
「俺のこと知りたい?」
怪しげな暗い夜の中で伊野尾くんは不気味な美しさを放っていました。
「知りたい」
そう言った知念くんの手を取り伊野尾くんは「行こ」と夜の中へと連れて行きました。
ミステリアスボーイ伊野尾くんの裏の姿は、クラブやラウンジ、バーを転々と周り女の子達を色んなお偉いさん達に紹介したり、薬物だけでなく人身売買にも携わるバックにヤクザをつけてるホンマモンの危ない奴。
初めて見る華やかで危険な夜の世界。
「意外だったよ、知念くんってこういうの興味ない子だと思ってた」「俺たち仲良くなれそう」「二人だけの秘密ね」
横で囁く悪魔に言葉巧みに誘導され、ズブズブと深みにハマっていく知念くん。酒、女、薬、タバコ、そこは初めて知る、初めて見るモノばかり。
「うん、二人だけの秘密」
嘘で塗り固められた言葉だなんて少しも疑わず、「友達だから」と悪行にも手を出し、「秘密は絶対だから」と自分だけ罪を被り、最終的に一つの駒とされてしまった知念くん。
人生を台無しにされてもなお、「早く伊野尾くんに会いたいなあ」と、今日も知念くんは一人監獄の中でぼんやりと考えるのでした。
………………みたいな????????
「出会う人間全て狂わせるボーイ」を伊野尾くんには早急に演じて頂きたいです。(カムバック日下さん)
友情出演のピュアボーイには知念くんを起用させて頂きました。てへ。
本当にどこぞの夢小説か祭りですが夜中だから許して。恥ずかしいから夜中にアップしてるんです。許して!!!
お粗末様でした。