Hey!Say!JUMPがホグワーツ魔法魔術学校に入学したらの話
Hey!Say!JUMPがホグワーツに入学したら。
パフパフドンドン〜〜〜〜〜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
何番煎じかわからないですが、せっかくハリーポッターと賢者の石が今週の金曜日に放送されるということでいてもたってもいられず。明日休みだし！！！という深夜のノリだけで書き始めました。
しがない女子大生が140字じゃもう収まりきらずだからと言ってこの膨れ上がっている想像妄想を誰にも言わずに忘れていくのもなあと思いもういきなりスタートしていきます。
尚長年のハリポタファンではありますが何しろ五、六年は本を読んでないので記憶と知識があやふやです！！！！！！！！私はこう思いますってのがあったらどうぞコメントで指摘してください！！！！！！！！
それでは組分けスタート☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
~グリフィンドール~
シンボル：ライオン
シンボルカラー：真紅と黄金
山田涼介（半純血）【クディッチ：シーカー】
得意教科：闇の魔術に対する防衛術
もうグリフィンドール一択。勇猛果敢と書いて山田涼介と読む。
お母さんがマグルな半純血だが「半純血野郎のくせに」と言われたことが悔しく努力に努力し、また生まれ持った才能で闇の魔術に対する防衛術では同学年で敵うものはいない。基本机に向かう勉強は好きではないので魔法薬学などの授業中はほぼ「早く飛行訓練してぇー」しか考えていない。なので話をほぼ聞いておらず何度も爆発させて同学年には隠れポンコツなのがバレている。呪文学大好き。練習とかいいからとりあえず一回早く実践させてほしくていつもうずうずしている。実践相手（実験相手）としてよく仲良しのハッフルパフの岡本くんを呼び出して「圭人、ちょっとそこ立ってて」「え？山ちゃん？」「えっと、リクタスセンプラ？」「ちょ、あっっはははは！！！笑い止まんな、やめ、ヒーっあひゃひゃ、止めて！！！あっはは！！！」「すげぇまじで笑い続けてる！笑」と呪文練習をしている。基本制服の着こなしはオリジナルの緩めスタイル。ネクタイゆるゆる若干腰パン気味、もちろんセーターもわざと大きめで萌え袖。しょっちゅうグリフィンドール監督生の八乙女先輩に「山田！！ネクタイもっと締めろ！！有岡！！ネクタイしろ！！」とセットで怒られている。
実は高所恐怖症だがクディッチではスリザリンの知念くんと同じく最年少シーカーとして大活躍。スニッチを飲み込んだことが二回ある。クディッチプレイ時にオールバックで現れる。基本手を振ったりしないが勝った時の笑顔が天才的に可愛いのでファンがむちゃ多い。知念くんとは成績は五分五分。ビーターの有岡先輩とは名コンビだがたまに有岡先輩が吹っ飛ばしたブラッジャーが山田くん目がけて飛んでいき、後でめちゃくちゃ喧嘩する。「ふざけんなよ！！味方にブラッジャー飛ばして何してんだよ！！」「悪気はねえもん！！そんな怒らなくっていいじゃん！！」「ブラッジャーから俺守るのが仕事だろ！？仕事しろよ！！」「だって応援席にいのちゃん見つけたからおーいって手振ったらまさかブラッジャーに当たるとは思わないじゃん…」
言って欲しい呪文『インセンディオ（燃えよ）』
理由：山田くんには炎が似合うから。めっちゃ叫んで欲しい。
有岡大貴（純血）【クディッチ：ビーター】
得意教科：変身術
見た目からして少年漫画の主人公タイプ。少年ジャンプキャラメルボイスを持つ有岡くんもグリフィンドール一択。
魔法界では有名な一家の次男坊（ロンみたいな）。昔から続く家の純血だが自分の家柄のランクに少しコンプレックスがあった。お兄ちゃんもグリフィンドールで自分もグリフィンドールに入れるか不安で不安で仕方なかったが、「有岡家の次男坊か…君はもう生まれた時から決まっておる。グリフィンドール！！！」（まんまロンやんけ）って組分け帽子に叫ばれて安心して椅子から落ちる。ネクタイあまりしない。ローブも寒いとき以外あまり着ない。同学年のレイブンクローの伊野尾先輩とは大の仲良し。ウィーズリーウィザードウィーズで買ってきた新しいグッズを試す時は必ず伊野尾先輩とニヤニヤしながら準備してそこかしこでしょっちゅう男だけで集まって試してはしゃぎまくっている。大抵先生に見つかって没収、主犯として連れてかれ反省文提出者の常連。暴れバンバン花火、ずる休みスナックボックス大好き。没収されるたびにヒョイヒョイ寮を抜け出して買いに行っての繰り返し。なのに先生たちに嫌われない得すぎる人格の持ち主。
勉強は基本好きじゃなくテスト前やべ〜！と焦るが人脈を使ってノートや過去問を手に入れてくる猛者であり、呪文は基本一回聞いたら頭の片隅に残っているのでちょっとやればなんとかなる要領のいいタイプ。薬草学や魔法薬学が大の苦手。テストはギリギリなんとかなるが実験中は「これでいいの？？入れるよ？？いくよ？？」「あれ、粉無いんだけど知らない？え？入れてた？？うっそ無意識！」「待って待って、緑じゃなくて赤くなったんだけどwwwww」とてんやわんや。よく爆発する。魔法生物飼育学では生まれつき動物に好かれるため成績優秀。ドラゴン大好き。だが蜘蛛が大の苦手でケンタウロスを見に勝手に忍びの森にグリフィンドールの山田くんを連れて入った時に出会った巨大蜘蛛を見て腰を抜かした。変身術が得意教科であり、学校を抜け出す時は鳥になり犬になり元の姿に戻り。「はーい脱出完了っと。」あまりに見事なので先生たちもまぁ無事に帰ってこいよ…と若干諦めている。
クディッチでは名ビーター。箒から人を叩き落そうと襲ってくるブラッジャーを「よっしゃー！！俺の右腕がブラッジャー叩きたくてうずうずしてやがらぁ！！」とバンバン叩きまくって味方を守る影のヒーロー。チェイサーが得点を決めると人一倍喜ぶ。箒の上立っちゃう。なんなら宙返りしちゃう。しょっちゅう「やったー！！！すっげー！！！」と喜びまくってる時にブラッジャーが自分にドガンと命中して箒から落ちそうになる。
言って欲しい呪文『ウィンガーディアム・レビオーサ（浮遊せよ）』
理由：なかなか言えなくて噛む有岡くんが見たいのと個人的にロンが有岡くんぽくて仕方ないから。ドヤ顔で羽を浮かす有岡くんと「いや、私も浮かせますんで！！」「いや俺の方が高く浮かせられるんで！！」って言い争いたいから。
~スリザリン~
シンボル：蛇
シンボルカラー：緑と銀
知念侑李（純血）【クディッチ：シーカー】
得意教科：呪文学
…なんでだろう、知念くんダントツでめっっっっっちゃ純血っぽい。
っていうか純血でいてほしい。組分け帽子かぶせた瞬間に、『知念家の坊ちゃんか。ようこそホグワーツへ、スリザリン！！』って叫ばれて、「どうも☆」ってふふふって笑って颯爽とスリザリンのテーブルに座って”なんかすげー新入生がスリザリンきたぞ！！！”って騒がれる。一番「…マグルのくせに」って鼻で笑ってほしい大賞。
頭脳明晰、加えて運動神経抜群の眉目秀麗、秀外恵中才色兼備なスリザリンのお姫…王子様。制服もネクタイは緩めずにしっかり着るタイプ。薬草学、魔法薬学では先生の言った通りに調合がちゃんとでき（本人としてはただ教科書通りにやることがなぜ皆できないのかなレベル）、天才肌なので飛行訓練もお茶の子さいさい（ただ同じ学年のグリフィンドールの期待のエース山田くんばかり先生が構うのでちょっぴり寂しいしちょっぴりライバル意識）。魔法史も呪文学もきっちり予習復習するので眠そうにしていても先生に当てられたら答えられるしテスト前も余裕。
よくハッフルパフの岡本くんに変な呪文を教えたりかけたりしてやめてよぉ〜ちぃ〜！！あひゃひゃひゃひゃひゃ…と二人でキャッキャと中庭で遊んでいる。基本挙手はそんなにしないが皆が答えられない時に『侑李はわかるんじゃない？』と当てられてポンと正解してコツコツ『スリザリンに10点！』とポイントを稼いでいく。また動物は基本的にダメなので魔法生物飼育学はもちろん選択しないしケンタウロスとドラゴン見に行こうぜ！！ってグリフィンドールの有岡先輩にほぼ強制的に連れてかれそうになった時は「タラントアレグラ！！！（踊れ）」と唱えてそのまま逃走しレイブンクローの伊野尾先輩が廊下を通って呪文を解除させるまで有岡先輩をヘロヘロになるまで踊らせた前科あり。
お家柄もよく純血の筋金入りのおぼっちゃまだが別にマグルでもさして気にしない。スリザリン以外の寮の奴と仲良くするなよって親から言われてても「はいはい」って流している。グリフィンドールの山田くんとはシーカー同士、ライバルだがめっッッッッちゃ仲良し。なんなら三年生になってホグズミード行きが許された時から週一でホグズミードにハッフルパフの岡本くんとレイブンクローの中島くんとデートしに行く。（もちろん奢ってもらうためたまにしか銀貨は持たない）
クディッチではスリザリン最年少シーカーとして大活躍。ファンクラブがスリザリンだけでなく各寮になぜかある圧倒的姫アイドルシーカー。スニッチ見つけるまでファンに飛びながら手振るし微笑みかけるし余裕の表情。だけどスニッチ見つけた瞬間目が鋭くなるのでギャップに女子がコロコロやられる。
言って欲しい呪文『インペディメンタ（妨害せよ）』
理由：ただ単に相手を吹き飛ばす知念くんが見たいから。「やりすぎちゃった、ごめんね？」って絶対やりすぎたって本当は思ってない顔で言われたいから。
薮宏太（純血）【クディッチ：キーパー】《監督生》
得意教科：魔法史、闇の魔術に対する防衛術
帝王薮様は迷ったけどスリザリン（ただ「うるさいよ、純血が」って言われたい）。
クディッチではキーパーを務め天才シーカー知念くんを溺愛。魔法史では入学後ずっと学年TOP。（だが毎年レイブンクローの伊野尾先輩にヒョイっと首席を取られる「あれ俺首席だ、やった〜薮に勝った〜」「なんでだ…」）のが毎年恒例。模範生であり監督生でもあるが何しろおっちょこちょいの助なので「やっべぇローブ前の教室に忘れた、塔の上だ死んだ」「俺の杖知らない？」はしょっちゅう。「アクシオ！俺の杖よ来い！」って声がしたら大抵薮先輩。一回廊下をスーッと飛んできた薮先輩の杖がグリフィンドールの八乙女先輩の後頭部にヒットしいきなり「いっつもそうやってやぶはさぁ！！！！！怒」と日頃の鬱憤晴らし呪文祭りが廊下で繰り広げられ結局各寮70点ずつマイナスされた。
魔法史は気になったところは自分でとことん調べてくるのでたまに先生よりも深い知識を披露するので同学年の女子には若干引かれ気味。闇の魔術に対する防衛術では周りが苦戦する中綺麗なブラックライオンの守護霊を呼び出せる筋金入りの帝王様。周りがあまりの迫力にビビる。また監督生としては仕切るのも上手い、まとめるのも上手い、何より優しいので固定の後輩の取り巻き集団がいる。
クディッチでは持ち前の長い手足を生かしキーパーとして活躍。余裕余裕〜と箒の先でボールかっ飛ばしたり一回転してゴールを守ったり見せ方を知っているので女子がキャーキャー騒ぐ。余裕ブッこいて遊んでいる時に大抵得点を決められるちょっとお茶目な頼れるキャプテン。
言って欲しい呪文『エクスペクト・パトローナム（守護霊来たれ）』
理由：薮様の美声で高らかに唱えて欲しいから。
立派すぎる守護霊にビビりたいから。
気がついたら5000字近く書いてる自分にびっくり。（ドン引き）普段レポートやるときヒーヒー言いながらやってるのに…集中力の使い道ここでいいのか…。
と、まぁ長々やってきましたがこのままだと1万字余裕のよっちゃんでいっちゃうんで、容量でかすぎて保存できないの怖いのでパート１はここまでです。次回レイブンクロー、ハッフルパフ編までどうかお付き合いください。
ッッッアーーーーー楽しい。呪文一覧とか久しぶりに見たらハリポタオタクの血が騒ぐ。小二くらいまで割と本気でホグワーツいけるもんだと思ってた幼女だった自分思い出す。「本で予習してる私偉すぎ、絶対入学許可書届くわ」ってほくそ笑んでた小学校低学年の自分思い出す。
以上です。続く。はず。
週刊誌熱愛報道まとめてバッキャローの話
9月ももう終盤。夏のジメジメした暑さが過ぎ去り、もう服屋を見れば秋服秋服。ベロア素材のブルゾンほしいな。ボルドーのリップめっちゃかわいいやんけ！！とやってくる秋の空気にルンルンしていた今日この頃。
Twitterに、いやJUMPオタに衝撃が走った。
アイドルの熱愛記事はまあよくあるっちゃある。いきなりポーンと出てくる。実際私の手越担の友人は「またかよお前」と言いながら自担の載っている週刊誌を毎回買っている。コンサートでファンサをもらえなかった時はその週刊誌をデコピン。MAXむしゃくしゃした時はバンバン叩くらしい。正直怖い。まあ熱愛記事はバチーン出てきていつの間にかシュッと消えるので良いのだという。ハート鍛えられてっから！！と笑いながら高校の時から週刊誌を購入していた彼女。でもこっそり記事を読んだ後にLoving'Uを聞きながら泣いていたりするから可愛い。
別に、彼らが恋愛することは否定しない。何万人を一瞬で笑顔にするあんなに素敵な人たちなんだ。恋をすることで輝きが増してるのなら、その輝きを蓄える時間を否定することはできない。
ただ一つ言うのなら、その恋路は、死ぬ気で隠し通してほしい。
お願いだから。別に付き合いたいとか好きになってほしいとか言わないから。本気で好きになったりしない、だから頼むから隠し通してくれ。自由にデートとかしたいと思う。でもそこはプロのアイドルとして最後までずっとずっと「アイドルの◯◯くん」でいてほしい。「普通の」「何処にでもいる」「一般の」男の子ではないんだ。何処にいても自分自身には「アイドルの◯◯」という言葉が背中についていることを、忘れないでほしい。
チケットを応募してから抽選結果を聞いて。どこの席かな、どんな構成かなってドキドキして。それでもどんなにいい席でもステージ上の彼らには手が届かない。届いたとしても、トロッコの柵越し。その距離でいいんですよ。その距離でもう十分。幸せ。
私は、アイドルのコンサートというのが大好きだ。そして、ステージ上のキラッキラの彼らが大好きだ。当日までセトリを見ずにドキドキしながら新しく服を買ったり髪を染め直したり。こんな体じゃ自担の目に有害なだけじゃ！！と己の体に鞭打ってダイエットをして、気がついてくれるかなぁ〜何色なら目立つのかなぁなんてうちわをせっせと作って、冠番組を見ながら「ああもうすぐ会えるんだ」なんてワクワクして。そして当日。念入りにメイクをしてヘアセットなんてやってもらっちゃったりして、「いつもより少しは可愛くなれただろうか」なんてウキウキしながら会場に入り、JUMP！JUMP！と聞こえてくるJUMPコールに「もう泣きそう」なんて言いながら彼らの登場をルンルンと待つ。そして暗転。聞こえてくるメロディー。「準備はできてるか〜！！！」の声。
ああ、これ。大好き。大好きだよ。と、毎回嚙みしめる。気がついて欲しいとうちわを振って。ああ行っちゃう、待ってくれー！！Come back！！と名前を呼んで。振り返った。こっち見てくれた。目があったと一喜一憂。そんなコンサートが、楽しくて楽しくて仕方なくて。気がついてくれなかったなぁなんて名残惜しく会場を後にする切ない気持ちも含め全部好き。楽しい。次はああしよう！次はもっと近くの席になりたいね！と友達と一杯やりながら食べるのも含め、楽しくてしょうがない。
だからこそ、撮られてしまうのはタブーなんだと言いたい。もちろん知らないうちに撮られてたんだろうし恋とかじゃないって可能性も勿論無きにしも非ず。ただ、プライベートの時間も本当に申し訳ないけど、警戒しておかなきゃだめだよと言いたい。夢は夢のままで。大好きだから、大好きだからこそ、そうお願いしたい。もちろんこんなんで担降りなんかするわけないし嫌いになんかなるわけないんだけども、しばらくは胸が痛いぜーってしょぼんとさせてくれ。すぐ立ち直るからさ。
そして、一番辛いのは大好きな二人のエピソードがお蔵入りになること。それがとても、悲しい。あのとき実はさ〜という話はもう聞けない。写真も本当に素敵な楽しそうな二人の写真だったけど、しばらくは見る気にならない。
私は、アイドルを応援することの楽しさの一つは「進化」だと思っている。あれ？髪切った？染めた？かっこいい・・・何もう好き・・・あれ？新曲はかっこいい系か！！待ってました！！ダンスかっこいいな〜えっこの時の衣装かっこいい！！！お金かかってんな！！！ねえ見て、ここのダンスすごくかっこいいでしょ？とどんどん進化して更に更に輝きに磨きをかけていく彼らをテレビで見ながら、コンサートのステージで見ながらワイワイキャイキャイするのが楽しいし幸せ。
何て言ったって、隣にいる最高の仲間たちと一緒に、スピードを弱めずにグングンと突っ走って駆け上がっていく彼らの姿は最高にかっこいい。どうしたってね、後ろ姿しか見えなくたってかっこいいんだよ。
だからね、最後にもう一度だけ。
夢は夢のままで。常に自分はアイドルであるということを、忘れないで。
隠し事はバレないように、上手くやって。
きちんと反省して切り替えて、そしてまたふふふんって笑って。ステージでずっと輝いていてください。
さッッッッ切り替えて『そろそろアンドロイドJUMPなMV作りませんかの話』でも書くか！！！！！！
orderってさ〜の話
＃カシオレ片手に＃barにて＃AM1:00 「orderってさ〜…控えめに言ってもさ〜…」
…最高だよね〜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*！！！！！！！！！！！！！！！！！
アルバム発売当日My girlに心臓をメッッッッた打ちにされはぁはぁ言いながらorderを再生して1秒。
「あっジャジーな始まりでこのky…!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
この曲好き！（はあと）なんて思うよりも早く、
”ヘイヨォ…ブギノォ…ブギブギノォ…”
という、有岡君のいつもの週刊少年ジャンプボイスと全く違う色気だだ漏れオトナ有岡君のビターボイスに思わず「きゃっ」なんて変な声が出た。
えっえっ待って落ち着こう一回〜！( T_T)＼(^-^ )いやぁさぁ、こういうボイスって雄也嬢とかダーヤマ様様がいつもやるやんけ〜！！！
ヒッヒッフーなんて呼吸を整えながらその魅惑の有岡ビターキャラメルボイスに酔いしれながら聴き進めるともうジャジー楽曲大好き芸人にはたまらない出だしからのサックスやトランペット、トロンボーンの盛り上がり。
ああこんな曲の流れるバー（もちろんバーテンダーは日下さん）でカクテル片手に「なんだか踊りたくなっちゃう」なんて上半身揺らしたい。ブギノォ…ブギブギノォ…なんてくねくね揺らしたい。ここぞとばかりに付け加えて言いますが「飲み過ぎはいけませんよ」なんて日下さんにふふって笑われたい。
そんなジャジーなメロディーに重なる我らが黄金センターYAMADA様様の天下一品シャウト。もう「イェ〜〜〜〜⤵︎」の⤵︎の部分（フォール）が好きでしかなく。
ああきっとコンサートではファンに向けてシャウトしながら指クイクイッてやるんだろう？ニヤって片方の口角をあげるんだろう、そうですよね、ねぇ…なんて脳内コンサートが瞬く間に開催。
ああ〜！！！ラッパーみたいに縦揺れ横揺れしながらブギノォした〜い！！！
そしてそんなラッパーのように縦揺れしている私を置いて曲はAメロへ。
躊躇して見せてるだけ？目と目が合うのはSigh
もっと知りたいなんて Boogie shaking 僕を惑わす
絶対に女に振り回されなそうな雄也嬢が！！！「雄也クンのこと…もっと知りたいなぁ…なんて！」とか言っちゃう女に！！！ちょっと心揺さぶられてるー！！！うそーん！！！
と、もうのっけからボルテージは最高潮。躊躇して見せてるだけって雄也サンに全て見抜かれてるあたりもたまらなく好き。
「見せてるだけぇ…」「ン僕をぉ…」と細かいけど声が出る寸前の喉の音からエロロロイゅぅゃセクスィーボイスにンンンンンンッ！！！ってもう自分の中に目覚めそうな何かと戦ってる。
そんなに照れたりしたら 勘違いしてしまうよ
No way. No way ずるいね Boogie shaking 心ざわつく
アッこれ絶対「この女俺のこと振り回そうとしてんな、照れたふりして（笑）」って山田くんわかってるやつ〜！！！！！！！！わかってるけど騙されたふりしてふふふんて余裕に笑う奴〜！！！！！！！！暗黒微笑（だぁくねすすまいる）奴〜！！！！！！！！！！！
いいなぁいいなぁ〜私も来世こそは山田くんの前で「山田くんと一緒にいると楽しいなぁなんて・・・///ごっごめんね！！べ、別にす、好きとかじゃなくて///！！」とか「帰りたくないな・・・///」とか言ってみたい〜！！！山田くんに嘘でもいいから照れてほしい〜！！！！
ああああ〜出だしの「そんなに照れたりしたら」の「そ」の発声が好き〜！！！
「勘違いしてしまうよ」の「か」が好き〜！！！
「…ずるいね」の「ず」の前のちょっとため気味の出だしが好き〜！！！！！！
如何してかなぁ、山田くんが歌うと「ずるいね」の後に「（山心）…まぁ俺には通用しないけどね」って聞こえてきそう〜！！！！
あああ、山田くんが唇と下顎さわさわいじりながら片方の口角をあげてる姿が目に浮かぶヨォ〜！！！！！！！！
だいたいこんな順序で恋は始まる
たいてい夢のまま Everything's gonna be in vain( 全て無駄になってしまうんだ）
…すっっっっっごいなこの女！！！！天下の伊野尾さんさえも振り回すんか〜！！！！
チラッて見てわざと目があったらすぐそらして？？照れながらもっと知りたいなぁ…なんて言ってドギマギさせて？？あれ？？この女俺のこと好きなのかな…なんて思わせぶりな態度とって。好きになるだけならせて、「え、お友達だよね？」とでも言ったのか？？？？？？
てか伊野尾さんに「…俺は好きになっちゃったけどきっと彼女にとっては何でもないことなんだろ？（意訳もいいところですねスミマセン）」紛いのこと言わせるなんて何者だよ！！！！
まぁリアルな伊野尾さんで考えると、思わせぶりな態度とってきた女に溺れていくフリして「しめしめ…」って笑ってる女を裏で「あのバカ女wwwwwwwww俺が惚れてると思ってるwwwwwwwwww」笑ってそうですけど。ふふふ♥って自分をめぐって争ってる女共を高みの見物してて欲しいですけど。堕ちてごらん？って囁く伊野尾さんに溺れてボロボロになりたいですけど。
本当はこんなはずじゃないんだって 戻れなくなってはまた叫ぶのに
あああ…薮皇帝が…苦悩してらっしゃる…………
一夜を共にして朝起きたら自分一人しかいなくてでもそれでも好きで忘れられなくて、はぁ…ってシーツを握りながらため息を吐くのでしょうか………
あああ…私がorderが仮にpv作るってなって監督やらせてもらえるのなら絶対伏し目がちなベッド上の上裸の薮様のカット入れる…
「また叫ぶのに」の美しすぎる切ない歌声を全国の皆さんにお知らせする………
今だけは 君だけは 僕にもっと溺れてよ
なんて言って 見つめ合って その本音を探してる
嘘じゃない 夢想じゃない 次は君のturnだ
目を逸らして何を想うの その心に
安心して！！！！！！私どっっっぷり溺れてるよ！！！！！！（ ; ; ）もうたまに拗らせまくるとブクブクブクって苦しくて仕方ないけどこの溺れてる状況さえ好きなくらい溺れてる！！！！！！
あっ、でも自分に溺れてない女の方が好きなのかな、男性に染み付いてる狩猟本能てやつ？簡単に手に入らない女の方が燃えるのかしら…あああ…（落ち着け）
もう聞くたびにいろいろ考え始めてしまって自分で自分の想像力にびっくりするしこの能力と集中力他に使えなかったんかなって疑問になるけど、とってもサビの歌詞が好き。いろいろ掻き立てられる。（いきなり）
”永遠に”じゃなくて「”今だけは”僕に溺れてよ」ってところも、ああ一夜だけの関係だって自分に言い聞かせてるんだって。続かない関係ならせめて、この夜だけでも僕に溺れてほしい。今だけで構わないから、嘘でもなく僕の夢でなく。僕を好きで好きでたまらなくなってくれ。
さあ君の番だ。ほら、君はどうする？…なんで目をそらすの？もしかして、本音をバレたくないの？ねぇ、僕に抱かれながら、何を、誰を。想っているの？
…はぁ………ε-(´∀｀; )
限界が鍛えられそう 大人ぶってみたScene
視線は意味ありげ Boogie Shaking 心覗いて
もうこの歌フリとブギノォ…のためにこの記事を書き始めたと言っても過言ではない。
とりあえず歌フリ決めた方にスタンディングオベーションを神奈川より送り届けたい。
素晴らしすぎる。なぜかって？そりゃあ、ねえ。もう…ねえ…。（うずうず）
あのJUMPのお姫様、箱入り無自覚小悪魔天使お嬢様こと我らが知念きゅんに、「限界が鍛えられそう」なんて歌わせるなんて。
全身が「アッ好き」って震えましたよね。いやぁ何もう！！！！！可愛いすごく可愛い！！！！！
いいよ我慢なんかしなくて私全身で受け止めるよ、やりたいことなんだって受け入れるよ大丈夫大丈夫どんなプr（自重）
「大人ぶってみたScene」の声もなんでか高めに聞こえてむちゃんこ可愛いし、何より異常なまでに成人してもカンワイイ顔面でそれだけでもすごいのにあの顔面でとっても現実主義な知念くんが女のために大人ぶってみたなんてもうかっこいいのに可愛い…忙しいよ感情が…
大人ぶる知念くん大好き…あ、もちろんEveの出だしとか死ぬほど好きです…
そして？？？「ハンサム」っていう言葉がJUMPで最も似合う全身で「爽」って漢字を表してるゆうとりんが？？？ブギィ？？？シェイキング？？？？？？（落ち着けない）
うっわ〜裕翔くんに心覗かれたい〜全て見透かされてて「バカだよね本当に」って！「それで気持ち隠してたつもり？」って！鼻で笑われたい〜！！！！
ドS裕翔くん私は大好きだよ〜プールに突き落とされて喜ぶ女ですよ〜！！！！！！（24時間テレビキスマイブサイクとのコラボ対決参照）
だいたいこんな順序で逃げ場なくなる
たいてい自覚なし Everyone's gonna love toight
けいとりんはね（ ; ; ）思わせぶりな態度で迫ってきていざってなったら次はないからウフフなんて部屋出て行くような女なんか放っておけばいいから（ ; ; ）けいとりんにはもっともっといい女が現れるから（ ; ; ）だからそんな苦悩しないで（ ; ; ）（ ; ; ）（ ; ; ）
な〜んてモンペの言葉なんかもう女を好きになった後に言われてもどうしようもないよねぇ…（何様でしょう落ち着け私o(｀ω´ )o）
気がつかないうちに恋に溺れていて、気がつかないうちに忘れられなくなって、もう遅いと思った時には彼女はもう別の男のところにいたのでしょうか。
あああ！！！！！切ないけいとりん…（泣）
英語の発音がやはり本場だから最ッッッッッ高だよ…
love tonight のところ多分何百人も抱いてたぜ…
本当は君のことが好きだって ただ言えるのなら単純だけど
ひっひかにゃん〜〜〜〜〜！！！！！！恋に苦しむひかにゃんとか猫に苦しむひかにゃんの表情と同じくらい好き〜〜〜〜〜！！！！！！勇気くん〜！！！！！！（美男ですねをご覧下さい）
あのバスのシーンは永遠ですよね…。当時放送を友達の家で見ながら「勇気くん（ ; ; ）」って四、五人で勇気くんが泣かないよう泣かないよう耐えていたにも関わらずわんわん泣いて、なくせに次の日にはそのシーンの完コピを学校で再現してまた「勇気くん（ ; ; ）」なんて遊んでました。
そういえば私野ブタも花男もイケパラも山田太郎もとりあえずドラマのコピーして遊んでたなぁ…牧野つくし役がやりたいのに花沢類のコピーが一番上手かったからと一回も牧野つくし役になれずに学生時代終えたなぁ…
と、まぁ昔の話は置いといて好きなのに言えないひかるくん。
言えない理由はもちろん、言ったとしてもきっと流されてしまうから。自分だけのものにはならないと十分わかっているから。彼女は自分との未来なんて考えていないことに気がついたから。
ただ単純に好き！なんて言える関係が羨ましい。俺は言えない。
言ったら彼女はもう会ってくれないつもりなんだろう。それはわかってる。彼女にとって俺の好意はきっと面倒。わかってる、わかってるけど…。
…的な？（泣）ううう、単純だけどのどの「ど〜⤵︎⤴︎」って歌い方大好きだよ…！！！！！
カラオケで全力で真似してるよ・・・ひかにゃん♡なんて呼べないくらい、光サンッ…って悶えるくらいエロスが出てるよ・・・。
今だけは 君だけは 夢をもっと見させてよ
なんて言って 隣り合って 後の言葉が出てこない
感じたい 触れてたい 次は僕のturnだ
そっと黙って今覚悟する 時は満ちた
君が一夜だけの関係だとしか思っていないことはわかってる、でもそれでも今夜は最高の夢を。夢のような夜を僕と過ごしてほしい、そう言ってベッドに二人で横になるけど。いざってなると何も言えなくなってしまうものなんだね・・・
（ここで豹変）（夢小説でよくあるオトコの目に変わる）
・・・でも今夜の僕は違うよ？覚悟はできてる。今日は、帰さないから。
ああああああああcome back...?とかもですけど悪い女に引っかかるJUMPメッッッッッッチャ好き、やり返してやるよ俺で遊びやがって許さねえだったら今度は俺が遊んでやるくらいの覚悟決めてますJUMPメッッッッッッチャ好き超好き悪い男JUMP上目遣いで暗黒微笑（だあくねすすまいる）JUMPメッッッッッッチャ好き超好き
時は満ちてる有岡君もいつものキャラメルボイスなのに片方の口角クイッとあげてフフフンってオタクを流し目で見て射殺してるのが容易に想像できて好きついでに言うなれば時をかけてる有岡君も好き・・・ポエムっぽい文で本当にすみません・・・
Are you ready? 騙しきれないその思いまた
Are you ready? 僕はそっと自分に隠して
Are you ready? Are you ready?
"嘘かマコトか鏡写しのface"
Are you ready? 『Are you ready?』
本気になってしまっている自分の本当の気持ちに気がつくJUMPくん。
いや違う本気になんてなるなと自分に言い聞かせ、隠し通してきたけれども抑えられないその思いに葛藤するJUMPくん。
自分に対して、自分の本当の気持ちを告げる準備はできてるのか？
相手に対して、俺の本気を受け止める準備はできてる？心だけじゃなくて、他にも、受け止める準備はできてる？
・・・何より美声兄弟薮山がここの歌割なのがもう素敵。重い、というか少女漫画の過剰摂取によりロマンチストを極めているダーヤマ様様と、立ってるだけで[流石薮様]っていうテロップが横にババンと出てきそうなTHE帝王薮様の二大巨頭が恋に悶えている歌声を出しているのがたまらない。
そして極めつけのエロス番長YUYA TAKAKIの、こっちまで「あれ今の私色気ムンムンじゃない？おかしいな黒のランジェリーなんて今日はつけてないはず・・・」と勘違いしてしまうレベルに色気を惜しげもなく出して出して出しているセクシーボイスアンドラップ。
”Are you ready?”の前、絶対鼻でちょっと笑ってから言うだろうなぁ〜言うだろうなぁ〜セクゾの風磨くんの「エンダッシャ！！」（If you wanna danceより引用）前と同じようにふふって笑うんだろうな〜って予想はしていた。勿論。当然。だから心の準備はOKだった。
だけどもだけどライブで聴く生鼻で笑う「ハハッ・・・」は予想以上にカッコよく、そしてエロスだった。帽子で顔を隠しながらはずるいカッコよさのバロメーターが振り切れた。
流石です雄也サン。君はオタクの心情を知り尽くしている。ありがとう。100%のエロスだった。
今だけは 君だけは 僕にもっと溺れてよ
なんて言って 見つめ合って その本音を探してる
嘘じゃない 夢想じゃない 次は君のturnだ
目を逸らして何を想うの その心に
まあ長々書いてきたんですけどコンサート入って実際パフォーマンス見まして。今回セトリとか詳しいレポ読まずに行ったので椅子を使うなんて知らずに行ったんですね。
だからもうけいとりんの流暢な英語にうっとり酔いしれてたらいきなり「ブギノォ…ブギブギノォ…」なんて来るとは思ってないわけで。
一回目の「ブギノォ…」でもう「あっちょっと肩貸してね」と隣にいた友達に肩を貸してもらい息を整えて「あかんこれむっちゃ好きなやつ椅子使うとかめっちゃ好きなやつ」とヒッヒッフーしてたら山田くんの雄叫びでもう完璧ノックアーウト☆！！！歌声とパフォーマンスの幸せなダブルパンチを心に受けて幸せなノックアウト状態でした。
天下のまっすーデザインにより奇抜な衣装ではありましたが、皆の表情が少し物憂げで一人一人椅子の扱い方もちょっとずつ違っていて見ていてああ・・・二番も歌ってほしい・・・と全体的なジャジーな雰囲気に酔いしれながら棒立ちで見ていました。
雄雄しいJUMPさんひれ伏すひれ伏す。
個人的コンサートでのパフォーマンスポイントとしてはブギノォ岡くんが椅子に無事たどり着けるのか。雄也サンと帽子。山田くんの自分の開いた足の間に両手を置いてこちらを見るあざとい椅子の座り方。「だいたいこんな・・・」からセンターへ椅子を引きずりながら移動してくる伊野尾さんのカメラへの目線。雄也サンとAre you ready?ですかね。言わずもがな皆死ぬほどかっこいいです。可愛いをどっかに一旦置いてきてる。
そんな感じでずーっとorderについてダラダラと述べてきましたが何が言いたいってもう色んな人のorderについての見解が聞きたい！！！色んな人のMy girlについての考察読んで悶えてる！！！何もうありやま好き！！！尊い！！！（ボキャ貧）
いやぁ・・・でも個人的にはベロア素材のジャケット着て王様っぽい金の椅子でパフォーマンス見てみたかったなぁ・・・なんて・・・次この曲をやるのはいつでしょうか・・・JUMP皆が30代になった頃にもう一回観てみたいなぁと思っているのですがいかがでしょうか・・・
とりあえずまた繰り返し聴いてきます。
コンサートでの雄也サンの甘いエロスボイスが簡単に脳内で蘇り再生してくれるこの便利な頭に感謝！！！！！
お粗末さんでした。
Masqueradeに振り回されてます（重症）
ーーー豪華絢爛、荘厳華麗な、まるで人形のような美しい少年達が艶やかな踊りを披露してくれるその仮面舞踏会は、由緒正しき貴族達や各界の著名な人物達により賑やかに、厳かに。知る人ぞ知るお屋敷の大広間で夜な夜な開催されていた。
踊る美少年達の正体は伏せられたまま。そのため息が出るほどに美しすぎる彼らに溺れて破産した者や、仲違いを起こし離婚してしまった奥方もいるほど。
「あの子に逢いたいの」
「一目でいいわお願い」
「彼の」
「あの子の」
『仮面を取った姿を見せてちょうだい』
だがその願いは、けして届くことはない。何故なら、彼らは只の美しき踊り子ではないのだ。
彼らは、この屋敷の、この仮面舞踏会の主催者である若き主人の。たった一人の主人だけの。
”人形”。いわば、”コレクションの一つ”なのだ。
踊り子の彼らには各自ニックネームがつけられており、”ミニ””童顔””のっぽ””金髪”などオークションが開催されるときにはそのニックネームで取引される。
そしてそのオークション額は1000万は下らず、1億、5億ともなるのだ。
…だが残念なことに、彼らをオークションで落とすことができたのは人物は一人もいない。
と言ってもオークションの開始金額がべらぼうに高い上に、謎の金髪の抜群にスタイルのいい長身の謎の貴公子が最後に必ず競り落として終わるからだ。
そんな人々を狂わせるほどの美貌を持った彼らの主人は、これまたヨーロッパ生まれの容姿端麗、品行方正、才色兼備な若くしてこの大きな屋敷を受け継いだ代々地主として名を馳せてきた一家の若き当主。
不可解な事故によって自分以外の家族全員を失った今、この踊り子達と共にこの屋敷で暮らしている。
…だが、この主人には妙な噂があるのだ。
家族全員を事故により失ったのは、もう何十年も前の話。
なのに、彼の姿はその時から一切変わっていないのだ。
艶やかな髪、真っ白な肌、ふわりとたれた大きな綺麗な瞳、すらりとした手足、ふわりと微笑む姿。
…何もかもが。何一つ、変わっていない。
彼だけ、時間が止まったように何も変化していないのだ。
”…堕ちてごらん”
今日の夜も彼は、そう囁く。美しき少年に心を奪われ、全てを失う覚悟をしてどん底へと堕ちていく人々を、仮面をつけたまま見下ろし、笑いながら。
そして少年たちもまた、今日も仮面をつけ豪華に着飾り何もかもを忘れて躍り狂うのだ。莫大な富に永遠の命、類い稀な美貌。全てを手に入れ、毎日を退屈そうに過ごす主人のために。
主人により止められてしまった、時間の中で。永遠に終わらない舞踏会の中で、踊るしか彼らには残されていないのだ。
...Shall we dance my honey?
いつか自分たちを連れ出してくれる運命の人に会えることを信じて。
主人が、永遠の命には意味の無い事に。終わりがあるからこそ意味があるという事に気がつく日が来る事を、信じて。
…な〜んてな！！！！！！！！夏の暑さで頭やられましたわ！！！！！！！！
真夜中夏の課題ぽちぽちやりながら気分転換に書いてたら虚しさで涙ちょちょぎれましたわ！！！！！！！！！！
とりあえず言いたいのはアンドロイドJUMP早う映像化してくだされ事務所
”僕とけいと”についての夢物語
僕とけいと。
ぼくと、けいと……………。
タイトルを見た瞬間、
「あ、これもう神曲フラグ」と思いました。
そう。君でもお前でも無い、もはやファンそっち抜けの知念きゅんからけいとりんへのソング。
………え、これはもう登場はセンステで前奏と共に、
小さな冠つけた知念くんが馬鹿でかい革で出来た王様イスに座ってせり上がってきて？
けいとりんはその横に執事のように
立っていてハイハイって知念くんを見下ろしていて？
(o・ω・) 「ワガママたくさん言っちゃってごめんね」
(o・ω・) 「イジワルしてごめんね」
(o・ω・) 「嫌い！とか言ってごめんね」
(o・ω・) 「本当は、本当はね、けいとのこと大好きなんだよ！」
(*｀Å´)「……ちぃちゃぁんんんんんん（泣）！！！！」
(o・ω・) 「なーんてね☆」
って、ソングなんですよね？？？ね？？？？？？
タイトルが発表された時ちょうど渋谷に向けてガタンゴトン電車に揺られていまして。
下手ににやけられないし、隣の人に「やりましたよぉ！！！ユニット曲のタイトル見ましたぁ！？」なんて話しかけることなんてもっての他だし、込み上げる名前のわからない変な高揚感と胸の高鳴りを堪えるのに必死でした。
そんな中某仲良しの知念担とLINEをしていたのですが、はいドン。
見返すと自分でも引くレベルに想像に想像を重ねてて驚きました。
とりあえず落ち着け、自分。
….でもですね、ちょっと想像してみてください。
こんな大きな豪華な王様イスに小さな知念きゅんが座って。
日頃から全く怒らずに自分のワガママを聞いてくれたり。構って欲しくてイジワルしちゃっても優しく笑ってくれるけいとりんが本当は大大大好きなのに、いつも素直になれなくて。
でも、きっとこんな関係が僕らは良いんだよね。
外野の意見なんか知らないもん！
好きなのはちゃんと、伝わってるはず。わかってくれてるはず。
…だよね？けいと！
ってニコッ☆と笑う知念くんなんて、最高すぎませんか？？？？？
発売までどんな曲調なのか歌詞なのか演出なのかわかりませんしまず当落でドキドキしっぱなしですが、
日々想像重ねるの、本当楽しいですね。
うーん。ヲタク最高！！！！！！
とりあえず半ズボンは、死守でシクヨロ！！！！！！
┏┛墓┗┓
いつかとはの話
ババンと書いてしまいますが、
ズバリいつか、とは。
それはいわゆる「ヲタ卒」の事です。
ある人は受験のタイミングで。
ある人は彼氏が出来たタイミングで。
ある人は就職で、またある人は結婚、妊娠、出産で。
誰しもが一回は考える、または経験するヲタ卒の事です。
私は今まで2回ほど卒業…しかけました。
完全には出来ませんでした。
一回目は高校受験の時。
二回目は大学受験の時。
Twitterも見ないし雑誌も買わないしDVDもCDも買わない！！
と決め、ガンバレッツゴーとピカンチダブルを登下校と塾に行く時のテーマソングに決め自転車で街を滑走する日々。
するとあら不思議、前までは好きなジャニタレが出ている番組を録画出来ていなかったらめそめそしていたのに、録画を忘れていたとしても、
「ああ〜まあしょうがないか〜」
と、割り切れるようになり。
DVDやCDの発売もCMで知る(!)レベルになり。
あ、このままフェードアウトするんだな私、と思うようになりました。
まあでも結局進学して余裕が出てきたらヲタク復活。
フェードアウトした時にAKBや乃木坂にハマってたり何だか変にレベルアップして今現在に至ります。
それでも、もしまた就職などで卒業をしたとしても。
きっとそれは完全に追いかけるのを止めるという訳では無いと思います。
コンサートに何回も行ったり、アルバム3枚予約したり、写真を買ったりはしなくなるかもしれません。
でもきっと、いつまでも、何回も、
「ああ今日もかっこいいなぁ」って。
ただそれだけ思うと思います。
いつか、が来るその時はまだわかりませんが。
その時までよろしくお願いします。
